玉虫色の回想

日々のいろんな出来事を振り返ります。

コメント。。

2005年12月29日 05時37分07秒 | Weblog
今まで分からなかったのですが、
コメントに記入する際は数字の部分、

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      ↑ここ

をクリックしないとだめなんですね。


前使ってたブログでは
「コメント」って書いてある部分もクリックできたので・・・・



ちょっと意外でした。

恋愛寫眞

2005年12月29日 05時22分46秒 | 映画
29日から冬休みということで
遅くまで起きていてだらだらとテレビを見ていたら
映画が始まりました。

「恋愛寫眞」というタイトルで
広末涼子 、松田龍平が主演です。

2003年の映画みたいですが
これの映画が公開されたとき、
ちょっと見に行きたいなと思っていたので
ネットしながら見ることにしました。


25:50から始まり、
最初はなんだか映像遊びの多い映画だなぁ
と思っていたくらいだったのですが、
30分くらい後には、ネットをやめて集中してみるくらい
はまってしまいました。

映画開始後1時間半くらい経つと
ものすごく眠くなってきたのですが
物語も佳境になり、なんとかがんばって最後まで見ることが出来ました。


タイトルどおり、この映画は映像(写真)に重点をおいていて
おしゃれな、または綺麗な風景が多かったと思います。

ストーリーとしては、
主人公はプロカメラマンを目指す男の子で
昔付き合ってた彼女に写真の撮り方を教えたところ
めきめき上達し、彼女のほうが上手に写真を取れるようになってしまった。
そんな彼女の才能に嫉妬し、男の子は別れを決意する。
彼女は男の子に「あなたがプロカメラマンになるまで、会わない」
と言い残し、去っていく。

数年後、男の子が昔の友達に会い、
その彼女がNYで死んだ噂を耳にする。
またそれと同時期に、彼女からの手紙&写真が届く。
彼女のことを忘れられない男の子は
その噂の真偽を確かめるため、NYへと向かうのだが・・・・

って感じですね。


映画中の男の子の行動や、映画の結末の捉え方など
僕の考えでは納得のいかない箇所は少しあるものの、
全体的には彼女を忘れることの出来ない男の姿が
うまく表されていると思います。

監督が「ケイゾク」「トリック」の堤幸彦さんなので
僕好みの映像やストーリーでしたね。


しかし、この映画、
広末涼子抜きには成り立たないでしょう。
やっぱりこの子は演技うまいよなーー。


大掃除 in 会社。

2005年12月28日 17時33分28秒 | Weblog
今日は仕事納めということで
会社のデスクの掃除をしました。

1年間掃除らしい掃除をしていなかったので
ホコリがたまってる箇所もあり
なかなか掃除のしがいがありました。

ネットやメールが普及したとはいえ
まだまだ紙ベースで資料を印刷したりするので
ものすごい量の紙がごみとなっていました。
多分A4サイズで150枚くらいです。


しかし、一応それらの資料は社外秘扱いなので
すべてシュレッダーにかけなければなりません。
考えることは周りの人たちも一緒で
シュレッダーの順番待ちが発生しました。


ものすごく待つ時間が長かったので
なんか、もうめんどくさくなって
結局資料はシュレッダーにかけず
デスクの中に片付けました。




仕事初めは、まずシュレッダー作業から、となりました。

迷信を信じる。

2005年12月27日 18時46分08秒 | Weblog
世の中にはいろいろな迷信が存在しています。
その中で僕が子供の頃から気になっているのが
「夜に爪を切ると、親の死に目に会えない」
というやつです。

子供の頃は爪を噛むくせがあり
爪がふやけてぼろぼろになってから爪を切る
というスタイルだったので
大抵夕方には爪を切っていたような気がします。

高校、大学と進学するにつれて
僕は夜型人間へと進化(?)していきました。
そうなってくると爪を切る時間帯も夜が多くなり、
あの迷信がいつも頭をよぎるのです。

社会人となり、平日は帰宅時間がすでに夜のため
ご飯食べるのも、風呂はいるのも、爪を切るのも
すべて夜になってしまいます。
これじゃあ平日は爪切れないーーー。



しかし、僕はさらなる夜型人間へと進化(?)していました。
休みの前日などは、大抵午前4時5時くらいまで起きています。
これならもう、朝といっても問題ないですね。


これからは休みの前日に爪を切ることにします。
って、結局この迷信はまだ信じ続けているんですよね。。。


M-1グランプリ2005 決勝戦

2005年12月26日 18時40分45秒 | Weblog
昨日の続きです。

【決勝戦】

1.麒麟
 うーん。予選のときのネタの方がよかったですねぇ。残念ながら。
なかなかお得意の「麒麟です。」を言わない展開はよかったと思いますが
その後何事も無かったかのように別の話になってしまったのが残念です。

最近は二人のケンカ漫才を推しているのでしょうか。
途中二人のテンションと会場のテンションにずれが生じていたように思えたのですが。
田村さんいじりは面白いです。もっともっといじり倒してください。

2.笑い飯
 うーん。ハッピーバースディの歌を歌いまくってましたね。
それはそれで面白かったと思います。2人の濃いキャラが十二分に表されてました。
歌の練習風景だけであそこまで面白くできるのはすごいです。
ただ、どちらかというとコント仕立てでしたね。
ネタの発想というよりは2人のキャラで笑わせてくれました。
今回は優勝者が完璧な正統派漫才をしちゃったので、M-1としては評価されにくかったのかも。

3.ブラックマヨネーズ
 完璧。間違いなく優勝ですね。
番組で審査員(誰か忘れました)の方が
「これだけ正統派漫才で面白いなら、別に新しい事をしなくてもいいよ」
とおっしゃってましたが、まさにその通りだと思います。
禿げネタはまたもや封印されていましたが、肌のぶつぶつネタは健在でしたね。
途中で小杉さんの顔をひっぱたくのも、最後のオチも
予選のときのとかぶせたのが効いてましたね。
強くなりたい⇒鮭を冷蔵庫で買うまでの大筋の展開に無理がなく
話を聞いていて素直にネタの風景を想像する事が出来ます。
で、その中にちょこちょこと奇抜な発想を加えているので
安心して笑えましたね。
これはすごい。


個人的にはチュートリアルと、麒麟にもっとがんばってもらいたいですね。
そろそろ笑い飯は優勝してもいい頃ですが・・・