玉虫色の回想

日々のいろんな出来事を振り返ります。

AndoroidタブレットをWIndowsPCのサブディスプレイ化

2021年03月20日 23時00分14秒 | デジタル関連

1.「spacedesk」フリーソフト、をパソコン側、Andoroidタブレット側ともにインストール
 PC側: https://spacedesk.net/##box_434
     #基本的に次へ、でインストール可能
 タブレット側:GooglePlayで検索

2.パソコン側で「Spacedesk」を起動して機能を有効(ON)
 #1.でインストールすると有効化されているはず

3.タブレット側で「Spacedesk」を起動し、
  表示されているパソコン側IPのConnectionを選択する
 #これでサブディスプレイ化自体は完了

4.タブレット側のディスプレイ設定を行う
  →パソコン側でディスクトップ右クリックし、「ディスプレイ設定」を選択
  →追加されたディスプレイ(タブレット側)の
   ディスプレイの解像度、マルチディスプレイ(画面を拡張する)を設定

 


親指シフト

2011年01月24日 22時39分53秒 | デジタル関連
フリック入力を検索してた際に
「親指シフト」なる言葉をちょこちょこと見かけました。
前に勝間和代さんの本を読んだときにも見かけたのですが
そのときはあまり気にしませんでした。

親指シフトとは
日本語の「かな」を入力するため考案されたキー配列の一種で、
Qwertyローマ字入力や、JISかな入力などよりも
速く入力することが出来ると言われています。
ローマ字入力や、かな入力の弱点
ローマ字入力:母音入力によるロス(か:「K」「A」二文字)
JISかな入力:キー配列が4段。文字と濁点・半濁点を別々に入力

作家やライター、記者・編集者などのマスコミのほか、事務・司法書士など、
大量の文書を日常的に作成する職業に就いている人に
支持者が多いとされているそうです。

専用のキーボードもありますが
「Dvorak J」というソフトで親指シフト方式キーボードの環境を
疑似的に実現できるみたいですので
いままでよりも速く文字入力できるようになるんだったら、
という思いから習得を目指してみることにしました。

この文章も親指シフト方式で入力しているのですが
まだまだ遅いです。
キー配列がなかなか覚えられません。
気を抜くとローマ字入力になってしまいます。
しっかり練習して「指がしゃべる」ようになりたいと思います。

firestorage

2011年01月23日 23時45分06秒 | デジタル関連
今、嫁さんが子どもと共に実家に帰っています。
そこで嫁さんが、出産付近のテレビ番組が見たいというので
データで送ろうとしたのですが
DVDだと4.7GBで大きすぎ、mp4でも数百MBで
DropBoxでは容量が足りませんでした。

一時的でもいいので、容量の大きいやつ無いかなーと探してみると
「firestorage」なるものを発見しました。
容量無制限の無料オンラインストレージ。
「容量無制限」「無料」。なんていい響き!
未登録ユーザーでも最大7日間預かりで、
最大1ファイル2GBまで送信できるのは嬉しい限りです。

世の中には僕が知らないだけで
便利なソフトがたくさんあるってことを
最近毎日のように感じています。

DropBox

2011年01月23日 22時43分59秒 | デジタル関連
前に、evernote(Xperia)で画像の同期に時間がかかっていて
XperiaをUSBモードにしてPCから更新しているとUPしました。

そのとき、Xperiaにケーブル繋いで毎回毎回接続するのは
めんどくさいと言っていましたが
そのめんどくささから開放されるソフトを発見しました。

それが「DropBox」です。

ファイルやフォルダを手軽に共有できる同期型オンラインストレージで
複数のPC間でファイルを同期・共有するために利用するものです。

さらに、自分のPCを使えないときには
Webブラウザから利用することも可能で
結局どのPCからもファイルのダウンロードやアップロードができ、
複数ユーザーでの共有も出来ます。

無料アカウントのユーザの利用可能容量は2GBまでですが
画像の更新で使用する分には問題無いでしょう。

理想はevernoteで画像の同期に時間が掛からなければいいんですが…
がんばれ、evernote!

GV-USB

2011年01月22日 22時51分22秒 | デジタル関連
家にあるビデオテープを何とかしたい、と思い
ビデオテープをデジタルデータ化すればいい、ということで
ビデオデッキとPCを繋ぐケーブル「GV-USB」を買ったまま
数ヶ月が経ってしまいました。

今日は一人で落ち着いた時間が取れそうだったので
セットアップからデータ変換までやってみたのですが…

結論からいうと、ダメですね。
ノートPCだとソフトが固まってしまい、NG。
デスクトップPCだと快適に動作はするのですが
1.60分以上はデータ化できない※1
2.録画停止時間を設定できない

上記2点がかなりのデメリットですね。
特に1.は最悪です。
持っているビデオのほとんどが特番などの2時間ものですから…

ゲームなどの短い時間であればいいでしょうが
本来の目的であるビデオのDVD化には
普通にDVDレコーダとビデオデッキを繋いでデータ化した方が
絶対に良いです。

1.と2.の問題もクリアしてますし、
部分消去でCMもカットできますしね。

ちょっと残念な買い物になってしまいましたが
いい経験をさせてもらったと、良い風に捉えたいと思います。

※1 IO DATAのサイトでは
 「スマートフィット」機能で最大240分までDVD化できる、
 との記載がありますが
 取扱説明書通り行っても出来ませんでした。
 僕のやり方に問題があるのかもしれませんが
 DVDレコーダとビデオデッキを繋いだほうが
 簡単だと思います。