人は誰しも忙しい生活の中で、心配、不満、気落ち、怒りが心の中に起こります。
このような想いが心の中に起こらない人は、存在しないでしょう。
誰しも少なからず引っかかるものを抱えながら生きているものなのです。
「あの時、進学しておけば良かった。」、「きちんと自分の正直な気持ちを相手に伝えておけばよかった。」
このような例をあげればキリがないです。
しかし、人は他人を見ると「あの人は気楽でいいなぁ」、「あの人は恵まれた境遇だからなぁ」と
そう見えてしまうもの。どうしても他人がより良く見えてしまうものなのです。
もしあなたの心を覆ってしまうものが今あるとしたら、この言葉を思い起こしてくださればと思います。
「人はすなはち天下(あめのした)の神物(みたまもの)なり。心神(こころ)を傷(いた)ましむるなかれ」
引用『伊勢二所皇太神宮御鎮座伝記』
この言葉の元となっている考えは、人は誰しも神さまから魂(たま)をいただいて、この世に誕生している。
そして、命の大元(おおもと)を順々にたどると大いなる働きによって生み出された命の始まりにまでたどりつくことになる。
そのあらゆる命を生み出したチカラと一人ひとりは、つながっている。ということです。
言い換えますと、一人ひとりの中に神さまがいらっしゃるということです。
ですから、自身の中にいらっしゃる神さまを大切にするために、自身のココロを明るくしお過ごしくださればと思います。
常に神さまはあなたと共にいらっしゃり、見守ってくださっているのですから。
まだまだ書きたいことがありますが、今日はここまでといたします。
次回は、”祈り”についてアップします。
読んでくださり、有難うございます。
このような想いが心の中に起こらない人は、存在しないでしょう。
誰しも少なからず引っかかるものを抱えながら生きているものなのです。
「あの時、進学しておけば良かった。」、「きちんと自分の正直な気持ちを相手に伝えておけばよかった。」
このような例をあげればキリがないです。
しかし、人は他人を見ると「あの人は気楽でいいなぁ」、「あの人は恵まれた境遇だからなぁ」と
そう見えてしまうもの。どうしても他人がより良く見えてしまうものなのです。
もしあなたの心を覆ってしまうものが今あるとしたら、この言葉を思い起こしてくださればと思います。
「人はすなはち天下(あめのした)の神物(みたまもの)なり。心神(こころ)を傷(いた)ましむるなかれ」
引用『伊勢二所皇太神宮御鎮座伝記』
この言葉の元となっている考えは、人は誰しも神さまから魂(たま)をいただいて、この世に誕生している。
そして、命の大元(おおもと)を順々にたどると大いなる働きによって生み出された命の始まりにまでたどりつくことになる。
そのあらゆる命を生み出したチカラと一人ひとりは、つながっている。ということです。
言い換えますと、一人ひとりの中に神さまがいらっしゃるということです。
ですから、自身の中にいらっしゃる神さまを大切にするために、自身のココロを明るくしお過ごしくださればと思います。
常に神さまはあなたと共にいらっしゃり、見守ってくださっているのですから。
まだまだ書きたいことがありますが、今日はここまでといたします。
次回は、”祈り”についてアップします。
読んでくださり、有難うございます。