I am KARATE

身長１８４．５ｃｍ

体重８０ｋｇぐらい

体重は±１０ｋｇは自由自在だそうです。

動きも自由自在．．．演武などを遠くから観ていた人は、

その軽快さに師範のことを小柄な人と思い、

近づいたら大きな体格でびっくり！というエピソードもありました。




空手を始める前から、身体が大きかったそうで．．．

大きいが故に持て余し、いい動きとはかけ離れた状態だったそうです。

小学５年生で空手をはじめて、みるみる身体の操作能力が向上し

中学生の頃には、走れば陸上部の選手よりも速かったり．．．

空手をやればやるほど、ご褒美をいただき、だからこそ空手を愛しまたがんばって．．．

みるみる上達してゆきました。



空手を愛し、空手に愛される．．．空手を愛し、一所懸命やったら、

それ以上のものを返してもらえる。

そうやって、空手を愛して、愛して．．．Ｉ ａｍ ＫＡＲＡＴＥ

と言い切られる現在です。

師範空手を始める前その２

田部井淳について

田部井師範、少年時代．．．１０歳から空手をはじめられました。

空手を始める前の田部井少年は．．．

スポーツは何をやってもダメ、走っても６人中４～５位ぐらい．．．勉強もやる気にならない．．．

冴えない自分．．．そして、何よりも、自分がどうなりたいのかということ自体が解らない．．．

劣等感にさいなまされていました。



そして、あるとき偉大な武道家の言葉に衝撃を受け、気がつきます。


「強くなりたいと思ったときから、キミは私の友だ！」


ガーン！！と、衝撃を受けられて．．．


「そうか！俺は．．．強くなりたかったんだ！！」



自分の本質に気がつき、武道空手の道にまい進していくことになります。

そこから、一途な空手道人生が始まります。