なおす技

「しゃっくりを止めました！」

しゃっくりがでてこまっていたところを、武道空手の技術を駆使して止めました！

たかがしゃっくり、しかし意外と止まらなくて困るもの．．．ですね．．．。

簡単なところでさらに言えば、足などが　”つった”　状態を回復するなどもありました。

武道空手は、本当に幅広く、様々に応用がききます。

なおす方向でさらに言えば．．．活殺自在という言葉がありますが、威力の生み方、伝え方を応用して、身体を調整することができる整体法が武道空手にはあります。

ちなみに、整体法において師範は、ゴッドハンド！と呼んでくださる方がお見えになります。

ゴッドハンドと言えば．．．空手界では、空手を世界に広めるのに大変ご活躍された偉大な先生がおられ、ゴッドハンドと称えられております。

師範は、その偉大な先生を想うと、ゴッドハンドなんて大変おこがましいですが．．．と大変恐縮されていますが．．．活かす方向での、ゴッドハンドですので．．．。

あらゆる方向から、武道空手の素晴らしさの証明を！と、様々なことにおいて全力師範です。

意志力

決めたことは必ずやりきる。やり続ける。

やりきって．．．その先にある結果・成果を、自分自身を．．．景色を観れば．．．きっと前よりは良い景色が広がっているのだと思います。

決めたこと．．．それは自分との約束。誰が観ていようといまいと、

自分がやると決めたことなんだから．．．とにかくやる。

自分が苦手だったり、やりたくないことでも、必要ならばやる．．．。

田部井師範は決めたことを達成することに、とてもシビアに取り組まれます。

様々を重ね、身にして、現在の師範があられます。

そして、この意志力について．．．

ここを違ったら、師範なんてやってちゃいけない．．．

と、自身に枷（かせ）をはめられています。

伝える天才

師範稽古は大人気です。

師範の稽古を受けるために、クラスを移転された方も見えます。

深く、広く、解りやすく、楽しく、そして目に見えて上達する．．．

それが師範稽古です。

田部井師範ご自身は．．．天才的に動けたわけではないそうで．．．

どうしてどんどん出来てしまう人と、そうでない人（自分）がいるのか．．．悔しい、絶対出来るようになってやる！

その想いから田部井師範の天才性が芽生えます。

まずは、どういう原理、理屈でその動きができているのかを見極められる天才性．．．。

次に、動き的に凡人側の人が、どのように稽古したら、その動きが身につくのか．．．そういうワークを創る天才性．．．。

それらを努力し続ける天才性．．．

田部井師範は、努力で積み重ねてこられました。

よって、動き的に凡人側の人間が、どうやったら天才的な側の人の動きを身につけることができのか．．．そういうワークシステムを創り、それを伝えることができる．．．という天才性

故に、参加者みなさんが上達してしまうわけです。