田部井淳について

豊空会師範・田部井淳について様々

チャレンジこそ人生

2021-06-27 01:21:23 | 日記
常に新しいこと、新たな境地や地平に向けて、

チャレンジ...

チャレンジは...当然ですが、ギリギリの闘いです。

楽々、楽勝...それはチャレンジではありません...。



そのギリギリの状況に自身を置いて、闘う...

そのギリギリの渦中にいるからこそ、

生きていること、”生”を感じ、

そのギリギリの闘いを楽しんでいる...そう感じます。



田部井師範は、チャレンジすることがない状況が、一番の苦痛...

とにかく、進んでいない状況が苦しく...

チャレンジ、進めることがない状況がそれ以上に、

たまらなく辛く、苦しい...



それが田部井師範の人生観...

常にギリギリしていて、全力前進。

現状に満足せず、さらに向こうへ!



突き進む

2021-06-21 00:32:07 | 日記
こうするべきということに、突き進んでしまう...

猪突猛進とは違います。



行動を起こす前には、熟慮して、行くべきと判断が至ったとき...

そこは、疾風怒濤で突き進む。

志に絡んだことならばなおのこと即激走です!



そうなった時の早さ、行動力、パワーは、

まさに疾風怒濤。


身体が削れる、精神が摩耗する...

そういうことは二の次となり、突き進む...


人生という限られた時間の中で事を成すには、

突き進まないと...という田部井師範

いつも、激走!です。

やっぱり空手から...

2021-06-06 02:19:06 | 日記
田部井師範、テレビ出演、ラジオ出演のお仕事が増えている昨今...

画もあるテレビと、声だけのラジオ...

様々あります。



突然のハプニングもあります。

基本、生放送ですから...何かあっても即対応しなければなりません。

数秒間があけば、放送事故となってしまいます。


身振り手振りも、資料のようなものも何もない声だけのラジオは、

声だけで全てを表現して伝えなければならないので...

などなど...それぞれ、違いがあって、それに見合ったスキルが必要です。


アドリブ、機転...それは武道空手そのもの...

話をするスキルも、武道空手からいただいたと言う田部井師範。


...とある会派で黒帯になった田部井淳少年...当時中学2年生。

そのまま指導も任されるようになりました。

最初は...大人の道場生の前で、黒帯とはいえ中学生の田部井淳少年。

何か話すようにと言われ、突然のフリに真っ白に...

しどろもどろに...


しかし、大変だと思います。中学生が大勢の大人を目の前に、

突然何か指導員として話をするように言われたら...。


その時の不甲斐ない自身が悔しくて...次こそは!!と...

そうやって、指導で道場生の前に立つこと、40年以上...

より、わかりやすく、より楽しく、興味深く...武道空手を伝える。


そうやって磨かれてきました。

...そんな田部井師範がラジオのブースに入れば、はたまた、テレビのスタジオに入れば...

何があっても...臨機応変縦横無尽自由自在...

やっぱり...全ては空手からいただいたと...改めて、田部井師範。