田部井淳について

豊空会師範・田部井淳について様々

ハイブリッドな身体

2020-01-30 22:34:29 | 日記
映画の主演に抜擢されて...

師範は、身体創りをしました。



アクションにおいての身体の使い方は、

武道空手とは正反対と言っても過言ではありません。

そんなアクションの動きと、その連続に耐えうる身体創り、

そして、映画では、見た目も大事なので、見た目も考慮に入れた鍛え方を...



すなわちそれは、武道空手とは正反対、相反する身体。

武道空手家としての身体、動きをあまりにも阻害しないように...

両方を共存させた身体創り...まさに、ハイブリッド!



2018年11月、過酷な撮影を終えて、1年以上が経ちましたが、

現在も師範はハイブリッドな状態を維持されています。

映画関係の仕事も多忙で、TRAVERSE主演、高梨淳役の田部井淳としての活動もたくさんあります。



これから先、アクション俳優としての要求も様々応えなければなりません。

そんなときも即対応出来る身体を現在も維持進行中です。

なんでもやります。

2020-01-15 22:35:31 | 日記
「なんでもやります。」

「どんなことでもやります。」


空手のためなら、空手のためになるのなら。

田部井師範の覚悟です。


今、師範が主演に抜擢された映画TRAVERSE-トラバース- が日本各地で上映されています。

この映画の主演に抜擢された際も、空手のためになるのなら...

と、その依頼を受けることを決意して...その世界に飛び込むことに...。



アクションを撮る現場は過酷です。重くのしかかる主演への重責も...。

大勢の人が関わります。出来ません、出来ませんでした...では通用しない状況。

なによりも、そうなったら空手に恥をかかせることになる...

そういう想いで、底力の蓋を開けて開けて突き進む。

それが師範の往き方、進み方です。



今現在も、映画ヒットに向けて、主演としての役割に奔走中...

...空手のために。