師範稽古...みなさん、今日も、すごく上達されていました。
明らかに上手になって、技がキレキレにかかるようになられていました。
参加された道場生のみなさん、ご自身でもその上達を感じて、
稽古後、とてもハイテンション!!
良い動きが出来ると、身体が喜びます!
そして...
そんな中で一番嬉しそうなのが師範です。
キレキレになられ、ばっちり技がかかるようになられたみなさんを観て...
「みなさんの上達が嬉しい...」
「イマイチだったら...伝えてる自分が、ちゃんと伝えられていないのかな...って...。」
武道空手を伝える者としての責任。
道場生の方々を必ず上達させるように...臨まれている者としての責任。
そういう師範としての責任を果たすべく...。
単純に道場生が上達したこと、道場生が嬉しそうにしていることを嬉しく思い、そして、責任を果たせたことへの安堵...
背負うということは、自分自身を追い込むことでもあります。そして、そういう状況だからこそ、成果が出る確率もあがります。
師範...今日も素晴らしいお仕事でした!