今年、西浜養浜のため、波切り地蔵付近から沖に100メートルの自然石を使った堤防工事があるそうです。せっかく大潮時に現れる綺麗なアーチ状の干潟が、今後大きく変わるかもしれません。また、その後干潟の様子を見てから、次は富嶋川右岸の堤防が出来るかもしれない案があるそうです。
来シーズンのシーショア駐車場からの広角干潟撮影は、養浜堤防のため、台無しになりそうです。
この工事に関しては、砂浜は海面上昇で、どんどん小さくなっているけど、干潟の砂はどんどん増えてきて、数十年前の干潟と今の干潟大きさは、あまり変わっていないと思いますが、この工事本当に必要か疑問に思います。それより、津波・高潮被害軽減の海岸道路沿いの堤防改修の方が先だと思います。