ゴールデンウィークに入り、新舞子に潮干狩りをするため、たくさんの人がお越しになっています。今日は、気温も高く半袖でも、汗が出るほど暑い日になっています。 新舞子展望台では、潮干狩りをしている人を、望遠で写真撮影している人がいました。
ゴールデンウィークに入り、新舞子に潮干狩りをするため、たくさんの人がお越しになっています。今日は、気温も高く半袖でも、汗が出るほど暑い日になっています。 新舞子展望台では、潮干狩りをしている人を、望遠で写真撮影している人がいました。
「ちちんぷいぷい」の放送について、補足をしておきます。
① マテ貝のいる場所は、干潟の沖側の波打ち際にいることが多いです。
② ジョーレンなどの砂を削りとる道具で、砂を削ります。マテ貝がいる場合、楕円(卵形)の穴がたくさんあります。穴がない場合は、周辺もいないため、速やかに別の場所に移動してください。
③ 削った面に少し海水があると、塩が穴に入りやすく、マテ貝も上まで上がってくることが多いです。
④ 塩を入れても出てこない物、捕るのに失敗して出てこなくなる物もあるので、少し時間がたって出てこなかったらすぐに、次の穴に塩を入れていくと、効率良く捕ることが出来ます。
⑤ マテ貝がたくさん捕れた場合、傷みやすいため、出来るだけ早く茹でて、殻を取り「くぎ煮」のように佃煮をして、冷凍室に保存してください。
今年も新舞子の干潟には、たくさんマテ貝がいるので、マテ貝捕りに挑戦してみてください。