「たにぬねの」のブログ

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ブログでもこふんたんこ_no.13(試運転)

2010-08-06 22:08:34 | プロダクション・taninuneno
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こふんたんこ_no.13
イラスト
古語 / 意味
興ざめ(説明) ※例

たより(便り) /

1.ついで
2.機会
3.きっかけ
4.つて
5.頼みとするもの
6.手紙

仕事に追われる人。これから
買い物に行かんとする人に・・・。
「たよりあらば、たよりある人に
たより、出してきて」

※たよりあらば

ねんず(念ず) /

1.我慢する
2.祈る

念じているその人は痛みを我慢
しながら祈り続ける。

※念じて

ひま(隙・暇) /

1.すき間
2.絶え間
3.暇
する事もなく暇な御人。壁の穴
(すき間)に目をやると・・・。

みる(見る) /

1.男女が逢う
2.結婚する
3.世話をする
4.見る

御簾の人影に惹かれて一目見ん
とする男一人。片手には指輪を持っ
て・・・。向こうの女性も気になってい
て、この男の世話をしてあげたいと
思っていたとさ。

※昔見ける人

イラストをみて、古語→現代語(入試によく出る)の意味を連想するようする。
(決して、意味から古語や況してやイラストを思い浮かべる必要はない)

'90年代、よく出る英単語を優先的に覚えることで入試英語に望む書籍の効果を実感したときに、ふと思ったのが「古文単語ならもっと少なくても良いのでは」です。
さらに、古(語)作文は皆無な一般入試。英単語は英語⇔日本語の双方向性が求めらるが古文は古語→現代語の一方通行でよいので、思い出し方が一通りになるダジャレで方式でも効率は高くなると考え取り組んだ内容を今回20年ぶりにリメイク。といっても、試行錯誤しながらのレイアウトです、あしからず。


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