第5,6回_六杯目_死神うどんカフェ1号店 石川宏千花 講談社
疾っくに希子も気付いていることだろう、例え、死神たちに出会わなくても死んだふり的な生き方は間違っていて、ごく自然に「・・・・・・おいしい」と漏らす強い生き方を全うすることが残された者の使命であること(、それも使命を感じない程自然に使命を実践すべき)に。
だから、死神たちに遭遇しないで自力で立ち直った場合と同等である±0的な帰着が最も無難であると受け入れなくてはならない。でもである、それでも希子同様に読者は死神たちを知ってしまった。
六杯目まで和解や理解を得ることがなかった父親的な物言いをすれば、希子は当事者であるから辛い結果を甘んじて受け入れつつ前向きに暮らす努力をすればよいが、読者はそうではない。ただ、ページをめくったり、閲覧しただけだ(個人的な切っ掛けは無料で読める小説を漁っていた末での遭遇)。
だから、希子に病院へ連れて行って貰った佐多くんは読者の代表でもあるのだろうな。随分勝手なことを書いてしまったがつられて泣きそうになるのを必死こらえている希子が誰よりも辛いことは分かっているつもり。で、当事者だからといって因果応報如く、辛い思いの類を享受することはあっては成らず、何人たりとも自ら進んで苦しみに飛び込んではいけないことも、やや遅れて分かっているつもり(で何らかの理由で報い的に受け入れるのは1杯目冒頭の死んだふりの希子に他ならない)。
それでも、辛い気持ちは実在する。望むのではなく、結果的にあるのだ。だからといって、±0的な終わりを現実的などと賞賛する気もなければ、予想通りな展開と貶す気もない。ただ、ただ、素敵なお話、ありがとうございます、です。
さて、しんみりモードは終わりだ。辛い事柄が有り得るのは間違いないかもしれないが、この世にフィクションが存在するのも偽り無き事実だ。物語は完結しているのだ、決して、超ハッピーな展開を催促しているわけではないと念のため前置きした上で特典で何が、何時を、どう語られるか分かる由もないが楽しみである、応募しなくちゃである。
※六杯目からスキャンしました
以下、時にはハラハラ、時には居たたまれなくなるなど終わるだろうの感傷を含めて読んだ六杯目の5・6に限らず、フィクション前提ご気楽感想コメントを物語における時間軸的なことも深く考えず適当に作品を偲ぶニュアンスを含めて、ゆっくり綴りたいところである。とにかく、あの頃、web上において無料で読める小説を漁って良かった。タイトル見て一度は閲覧を避けたけど、後日、再びクリックして本当に良かった。
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疾っくに希子も気付いていることだろう、例え、死神たちに出会わなくても死んだふり的な生き方は間違っていて、ごく自然に「・・・・・・おいしい」と漏らす強い生き方を全うすることが残された者の使命であること(、それも使命を感じない程自然に使命を実践すべき)に。
だから、死神たちに遭遇しないで自力で立ち直った場合と同等である±0的な帰着が最も無難であると受け入れなくてはならない。でもである、それでも希子同様に読者は死神たちを知ってしまった。
六杯目まで和解や理解を得ることがなかった父親的な物言いをすれば、希子は当事者であるから辛い結果を甘んじて受け入れつつ前向きに暮らす努力をすればよいが、読者はそうではない。ただ、ページをめくったり、閲覧しただけだ(個人的な切っ掛けは無料で読める小説を漁っていた末での遭遇)。
だから、希子に病院へ連れて行って貰った佐多くんは読者の代表でもあるのだろうな。随分勝手なことを書いてしまったがつられて泣きそうになるのを必死こらえている希子が誰よりも辛いことは分かっているつもり。で、当事者だからといって因果応報如く、辛い思いの類を享受することはあっては成らず、何人たりとも自ら進んで苦しみに飛び込んではいけないことも、やや遅れて分かっているつもり(で何らかの理由で報い的に受け入れるのは1杯目冒頭の死んだふりの希子に他ならない)。
それでも、辛い気持ちは実在する。望むのではなく、結果的にあるのだ。だからといって、±0的な終わりを現実的などと賞賛する気もなければ、予想通りな展開と貶す気もない。ただ、ただ、素敵なお話、ありがとうございます、です。
さて、しんみりモードは終わりだ。辛い事柄が有り得るのは間違いないかもしれないが、この世にフィクションが存在するのも偽り無き事実だ。物語は完結しているのだ、決して、超ハッピーな展開を催促しているわけではないと念のため前置きした上で特典で何が、何時を、どう語られるか分かる由もないが楽しみである、応募しなくちゃである。
※六杯目からスキャンしました
以下、時にはハラハラ、時には居たたまれなくなるなど終わるだろうの感傷を含めて読んだ六杯目の5・6に限らず、フィクション前提ご気楽感想コメントを物語における時間軸的なことも深く考えず適当に作品を偲ぶニュアンスを含めて、ゆっくり綴りたいところである。とにかく、あの頃、web上において無料で読める小説を漁って良かった。タイトル見て一度は閲覧を避けたけど、後日、再びクリックして本当に良かった。
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