1999年用に作ったカレンダです。
ウサギ年ということでアマミノクロウサギさんをモデルに、
はじめの配布時期が秋だったので収穫祭をイメージして
野菜の楽器で演奏をしてもらいました。それで、
むしゃむしゃコンサート
とある島に棲むアマミノクロウサギたち。人でいう収穫祭なのでしょうか?野菜や果物を楽器のように細工して、奏でながら、歌いながら、踊りながらむしゃむしゃ食べているみたいです。
◇1月はβカロチンの多いやつ?
◇2月は昔は叩き売られていた?
◇3月は鍋には欠かせない?
◇4月はこれのマーボは最高?
◇5月は穴があいてるやつ?
◇6月は歌にもなった?
◇7月は酸っぱい柑橘類?
◇8月は茸系?
◇9月は繊維?
◇10月はいろいろ?
◇11月は鴨じゃなくてよかった?
◇12月は御馳走様?
1月
向かって右が高音担当です。左が低音担当です。クラリネットやオーボエを意識したニンジンです。ニンジンを奏でる方をテレビなどで視聴することもありますよね。それから、黒ウサギ達に食べさせてあげるためと食することで楽器の長さが変わり、高音側と低音側の区別が発生するのでマウスピースはなしにしました。もちろん、筒状にくり貫いてある設定です。
2月
向かって左が高音担当です。右が低音担当です。サックスを意識したバナナです。ちゃんとした音を出せるようにするのは難しいだろうな。また、バナナもいろんな種類があるから、アルト、テナーをはじめ、ソプラノやバリトンといった表現もできるかもしれませんね。
3月
向かって右が高音担当で左が低音担当です。チューバなど低音楽器をイメージしたハクサイです。形状で選択しました。顔をうずめて奏でながら食べている高音担当の姿は特に気に入ってます。
4月
向かって右が高音担当で左が低音担当です。主にコントラバス、場合よってはハープなどをイメージしたナスです。描くまでは無理があると悩んだにもかかわらず、描いてみるとナスのくびれに添う黒ウサギは妙に様になっているように思えてなりません。また、食べ方もしっくりきている。ナスはやわらかいから、表面をこすってちょっとした振動音が期待できないものだろうか?。
5月
向かって左が高音担当で右が低音担当です。スーザフォンをイメージしたレンコンです。でも、穴が楽器ぽいっ、かは分かりませんが体に巻けるところがスーザっぽい。それだけに何も説明しなくても、レンコンがスーザフォンと分かってもらえた時はうれしかったのだ。
6月
向かって右が高音担当です。カレンダでは低音担当に対して奥に位置するので手の部分を描かなくてもよかったのでそのまま貼り付けちゃいました。左が低音担当です。トロンボーンをイメージしたセロリです。何はともあれ、トロンボーンらしさを描きたかった。なんて、低音側は手・指を意識して描きました。音もさることながら、トロンボーンの外見や演奏している様はカッコイイ。セロリを食べながらスライドを動かすことは考えづらいが2本の茎を交互にところかまわず食べちゃえばそれっぽくなるに違いない。
7月
向かって右が高音担当で左が低音担当です。トランペットやコルネット(やほら貝)をイメージしたレモンです。黄色。最後の最後に描いた記憶がある。11月のネギより悩んだ。さわやかなイメージはピッタリだと思っている。
8月
向かって右が高音担当で左が低音担当です。ホルンをイメージしたシイタケです。形状のみ。デザインが美しいホルンだけにモチっと知恵を働かせたかったがない頭からはろくな案はでーへんかった。
9月
向かって右が高音担当でピッコロ。左が低音担当でフルート。ゴボウです。棒状でそれほど長く描かなかったからフルートもピッコロも見分けがつかない。から、こういうページが必要なのだ。木製のピッコロってかわいいのでよりイメージが近いかなぁって思っておりやす。
10月
向かって左が高音担当で右が低音担当です。さまざまなパーカッションをイメージした野菜などの輪切りです。原形をとどめるが原則でしたがパーカスのみ逸脱させました。
11月
向かって右が高音担当で左が低音担当です。ファゴットをイメージしたネギです。ネギが好きなので。バンドにファゴット入れたかったし。ヤマイモだとゴボウの絵とあんまり変わらない気がして、ネギにしました。
12月
向かって左が指揮担当で右が爪楊枝担当です。このオチありきで描き始めたわけではなかったですが、いいオチ方したと思い込んでます。
ムカシウサギとよばないで
アマミノクロウサギは後ろ脚が普通の兎と比べると断然、短い。だから、跳び跳ね廻る様はやや滑稽であったりする。また、耳も短いので、きくということに対して無頓着じゃないかと考えたくもなるが、これまた普通の兎と異なりよく鳴き、仲間とコミュニケーションをとる、実は仲間の声に耳を傾ける動物なのである。
むしゃむしゃコンサートのコンセプトは気に入っているので
2003,2004,2005の11月にそれぞれの干支でリメイクしました。
ところで実際、配布させていただいたカレンダとは黒ウサギの色合いが異なります。
↑みたいな感じでした。
配布した色合いに近い、カラーバージョンや塗り絵バージョンも機会を見つけて、紹介したいです(塗り絵バージョンに関してはソースを探しています。せっかく、世が塗り絵ブームなのに、、、。)
1999のマークはリンゴの葉っぱを二枚にし、また、それぞれ長くして、ウサギを意識してみました。
よかったら、感想などください。イラストは使ってください。万が一、利益が発生する・した場合は恩恵にあやからしてくださいませ。
ウサギ年ということでアマミノクロウサギさんをモデルに、
はじめの配布時期が秋だったので収穫祭をイメージして
野菜の楽器で演奏をしてもらいました。それで、
むしゃむしゃコンサート
とある島に棲むアマミノクロウサギたち。人でいう収穫祭なのでしょうか?野菜や果物を楽器のように細工して、奏でながら、歌いながら、踊りながらむしゃむしゃ食べているみたいです。
◇1月はβカロチンの多いやつ?
◇2月は昔は叩き売られていた?
◇3月は鍋には欠かせない?
◇4月はこれのマーボは最高?
◇5月は穴があいてるやつ?
◇6月は歌にもなった?
◇7月は酸っぱい柑橘類?
◇8月は茸系?
◇9月は繊維?
◇10月はいろいろ?
◇11月は鴨じゃなくてよかった?
◇12月は御馳走様?
1月
向かって右が高音担当です。左が低音担当です。クラリネットやオーボエを意識したニンジンです。ニンジンを奏でる方をテレビなどで視聴することもありますよね。それから、黒ウサギ達に食べさせてあげるためと食することで楽器の長さが変わり、高音側と低音側の区別が発生するのでマウスピースはなしにしました。もちろん、筒状にくり貫いてある設定です。
2月
向かって左が高音担当です。右が低音担当です。サックスを意識したバナナです。ちゃんとした音を出せるようにするのは難しいだろうな。また、バナナもいろんな種類があるから、アルト、テナーをはじめ、ソプラノやバリトンといった表現もできるかもしれませんね。
3月
向かって右が高音担当で左が低音担当です。チューバなど低音楽器をイメージしたハクサイです。形状で選択しました。顔をうずめて奏でながら食べている高音担当の姿は特に気に入ってます。
4月
向かって右が高音担当で左が低音担当です。主にコントラバス、場合よってはハープなどをイメージしたナスです。描くまでは無理があると悩んだにもかかわらず、描いてみるとナスのくびれに添う黒ウサギは妙に様になっているように思えてなりません。また、食べ方もしっくりきている。ナスはやわらかいから、表面をこすってちょっとした振動音が期待できないものだろうか?。
5月
向かって左が高音担当で右が低音担当です。スーザフォンをイメージしたレンコンです。でも、穴が楽器ぽいっ、かは分かりませんが体に巻けるところがスーザっぽい。それだけに何も説明しなくても、レンコンがスーザフォンと分かってもらえた時はうれしかったのだ。
6月
向かって右が高音担当です。カレンダでは低音担当に対して奥に位置するので手の部分を描かなくてもよかったのでそのまま貼り付けちゃいました。左が低音担当です。トロンボーンをイメージしたセロリです。何はともあれ、トロンボーンらしさを描きたかった。なんて、低音側は手・指を意識して描きました。音もさることながら、トロンボーンの外見や演奏している様はカッコイイ。セロリを食べながらスライドを動かすことは考えづらいが2本の茎を交互にところかまわず食べちゃえばそれっぽくなるに違いない。
7月
向かって右が高音担当で左が低音担当です。トランペットやコルネット(やほら貝)をイメージしたレモンです。黄色。最後の最後に描いた記憶がある。11月のネギより悩んだ。さわやかなイメージはピッタリだと思っている。
8月
向かって右が高音担当で左が低音担当です。ホルンをイメージしたシイタケです。形状のみ。デザインが美しいホルンだけにモチっと知恵を働かせたかったがない頭からはろくな案はでーへんかった。
9月
向かって右が高音担当でピッコロ。左が低音担当でフルート。ゴボウです。棒状でそれほど長く描かなかったからフルートもピッコロも見分けがつかない。から、こういうページが必要なのだ。木製のピッコロってかわいいのでよりイメージが近いかなぁって思っておりやす。
10月
向かって左が高音担当で右が低音担当です。さまざまなパーカッションをイメージした野菜などの輪切りです。原形をとどめるが原則でしたがパーカスのみ逸脱させました。
11月
向かって右が高音担当で左が低音担当です。ファゴットをイメージしたネギです。ネギが好きなので。バンドにファゴット入れたかったし。ヤマイモだとゴボウの絵とあんまり変わらない気がして、ネギにしました。
12月
向かって左が指揮担当で右が爪楊枝担当です。このオチありきで描き始めたわけではなかったですが、いいオチ方したと思い込んでます。
ムカシウサギとよばないで
アマミノクロウサギは後ろ脚が普通の兎と比べると断然、短い。だから、跳び跳ね廻る様はやや滑稽であったりする。また、耳も短いので、きくということに対して無頓着じゃないかと考えたくもなるが、これまた普通の兎と異なりよく鳴き、仲間とコミュニケーションをとる、実は仲間の声に耳を傾ける動物なのである。
むしゃむしゃコンサートのコンセプトは気に入っているので
2003,2004,2005の11月にそれぞれの干支でリメイクしました。
ところで実際、配布させていただいたカレンダとは黒ウサギの色合いが異なります。
↑みたいな感じでした。
配布した色合いに近い、カラーバージョンや塗り絵バージョンも機会を見つけて、紹介したいです(塗り絵バージョンに関してはソースを探しています。せっかく、世が塗り絵ブームなのに、、、。)
1999のマークはリンゴの葉っぱを二枚にし、また、それぞれ長くして、ウサギを意識してみました。
よかったら、感想などください。イラストは使ってください。万が一、利益が発生する・した場合は恩恵にあやからしてくださいませ。
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