十月第四週岐阜城近くにて今年も運良く南下中のアサギマダラを見ることができた。
先週までは気温のせいか例年なら九月終わりから咲いているコセンダングサなどもほとんど花をつけてなかった。
2024年の飛来情報をネットで検索すると九月末や十月第一週に近畿、山陰、九州に到達していたので
残残残暑な太平洋側のコースを避けて少しでも暑くない日本海側の山伝いコースに集中してるんじゃないかと素人予測。
ネットにて南下情報秋惜しむ
涼しい日が続くようになっても太平洋側の山伝いで南下する絶対数はそれなりの減っているだろうなとか
十月第三週末は通過する個体も現れそうな涼しさだったので訪れておくべきだったかなとかネガティブな想像しながら金華山を登る。
コセンダングサらが上から見渡せる場所から眺めるや否やアサギマダラの飛翔を目撃ってわけではなかったが
随分涼しくなり、ちらほらコセンダングサも咲いている。しばらくそのまま眺めていたら翅がひらり。
下へ移動し、おまじない。
![](https://d3vjgmbflpysnn.cloudfront.net/blogs/blog-body%2Fb1ea5353-0f90-46f3-a0e8-0f6da4553dc9%2F2024-10-22bi.jpg)
![](https://d3vjgmbflpysnn.cloudfront.net/blogs/blog-body%2Fd0196a08-2fc0-485c-996f-23422a4beaa5%2F2024-10-22f.jpg)
![](https://d3vjgmbflpysnn.cloudfront.net/blogs/blog-body%2F031327fe-1254-40fd-8750-f91d66a1a600%2F2024-10-22ei.jpg)
![](https://d3vjgmbflpysnn.cloudfront.net/blogs/blog-body%2F3c892311-5fd6-4bed-9d0d-74a0edf78b01%2F2024-10-22c.jpg)
吸蜜で腹を拵える様子を見る。メスかな? ひらひら。ぶら~ん。
![](https://d3vjgmbflpysnn.cloudfront.net/blogs/blog-body%2F5410ab8e-4c98-4fd0-bebb-060c5cba332a%2F2024-10-22i.jpg)
![](https://d3vjgmbflpysnn.cloudfront.net/blogs/blog-body%2F467f80f3-b653-4d16-bc5c-6ebe11bbcff5%2F2024-10-22vi.jpg)
![](https://d3vjgmbflpysnn.cloudfront.net/blogs/blog-body%2Fe8a52393-c2ed-4472-bc67-1c6208c7f7aa%2F2024-10-22zi.jpg)
![](https://d3vjgmbflpysnn.cloudfront.net/blogs/blog-body%2Fe486ee09-3af7-4bfd-ab4f-1a232f1abedb%2F2024-10-22gi.jpg)
南下中の浅葱斑、岐阜市にお立ち寄り
近くの展望台設置の温度計で気温をチェック、賑わってなかったのも納得。でも、見飽きないから、寝床?に入るまで居てしまった。
蝶南下明日霜降か美濃通過
次の週末(10/25, 26, 27)くらいは飛来を期待できるかも。
霜降に入ってからも引き続き静岡、愛知、三重、和歌山や四国、山陰、九州などの飛来情報も追ってみる。
ネットにて南下情報夜学かな
金華山など美濃における(少数派フローについては置いといても)メジャーな流れの確認を途切れず出来て良かった。
随分昔から途切れず訪れてるだろうからすると天文も比較的最近ってことになろうが今秋は
小見の方の間に儲けた娘を連れた道三が近くの山の頂に設けた館へ行った折に二人で浅葱斑を見たかもしれないし、
その時の浅葱斑をうつけと呼ばれていた少年が三国山で見たなんてことがあってもいいんじゃないかなどと耽るとするか。
帰蝶見た浅葱斑や信長も((天文の日々・幼き天文)令和に耽る)
2023
先週までは気温のせいか例年なら九月終わりから咲いているコセンダングサなどもほとんど花をつけてなかった。
2024年の飛来情報をネットで検索すると九月末や十月第一週に近畿、山陰、九州に到達していたので
残残残暑な太平洋側のコースを避けて少しでも暑くない日本海側の山伝いコースに集中してるんじゃないかと素人予測。
ネットにて南下情報秋惜しむ
涼しい日が続くようになっても太平洋側の山伝いで南下する絶対数はそれなりの減っているだろうなとか
十月第三週末は通過する個体も現れそうな涼しさだったので訪れておくべきだったかなとかネガティブな想像しながら金華山を登る。
コセンダングサらが上から見渡せる場所から眺めるや否やアサギマダラの飛翔を目撃ってわけではなかったが
随分涼しくなり、ちらほらコセンダングサも咲いている。しばらくそのまま眺めていたら翅がひらり。
下へ移動し、おまじない。
![](https://d3vjgmbflpysnn.cloudfront.net/blogs/blog-body%2Fb1ea5353-0f90-46f3-a0e8-0f6da4553dc9%2F2024-10-22bi.jpg)
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吸蜜で腹を拵える様子を見る。メスかな? ひらひら。ぶら~ん。
![](https://d3vjgmbflpysnn.cloudfront.net/blogs/blog-body%2F5410ab8e-4c98-4fd0-bebb-060c5cba332a%2F2024-10-22i.jpg)
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南下中の浅葱斑、岐阜市にお立ち寄り
近くの展望台設置の温度計で気温をチェック、賑わってなかったのも納得。でも、見飽きないから、寝床?に入るまで居てしまった。
蝶南下明日霜降か美濃通過
次の週末(10/25, 26, 27)くらいは飛来を期待できるかも。
霜降に入ってからも引き続き静岡、愛知、三重、和歌山や四国、山陰、九州などの飛来情報も追ってみる。
ネットにて南下情報夜学かな
金華山など美濃における(少数派フローについては置いといても)メジャーな流れの確認を途切れず出来て良かった。
随分昔から途切れず訪れてるだろうからすると天文も比較的最近ってことになろうが今秋は
小見の方の間に儲けた娘を連れた道三が近くの山の頂に設けた館へ行った折に二人で浅葱斑を見たかもしれないし、
その時の浅葱斑をうつけと呼ばれていた少年が三国山で見たなんてことがあってもいいんじゃないかなどと耽るとするか。
帰蝶見た浅葱斑や信長も((天文の日々・幼き天文)令和に耽る)
2023
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