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有名なワットポー。
入るのに服装チェック!私を上から下までジロリと見た怖い顔のオバサンが、首に巻いていたストールを広げて肩を隠すように巻きなおして前で結んでくれました。私はされるがままに突っ立っているだけ。
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そして、ワットプラケオ。
こっちの方が服装チェックは厳しくて、メガホンで「ノースリーブ、ダメ」って日本語で注意されました。ワットポーと同じようにストールで肩は隠していたんですけどね。まぁ、そういう人のために半袖のシャツや巻きスカートも貸してくれます。シャツは、着て写真を撮るのが悲しくなるくらいダサいけど、巻きスカートはタイテイストでいい感じ。どうせなら、スカートを借りたかった。
もう一つ、有名なアットアルンってパンフレットにもよく載っているところがあるんですが、石段が急で怖いから嫌と言う娘の意見に従って、船の上から見るだけ。ここでは娘に逆らえない。
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「チャオプラヤー川って、教科書に載ってるやろ?」
と娘に言われて、そんなん知らんけど「うん」と答えてしまった。そのチャオプラヤー川を船を1時間チャーターして、のんびり観光。水は泥色だけど変な臭いもなくて、いい感じです。
廃屋もあれば五つ星のホテル、建設中のビル、寺院、休憩中のお坊さん、のんびり釣りをする人・・・。タイのありとあらゆる現実が垣間見れるような場所です。
さてさて、船着き場に戻ったら、某ホテルのシャトル船めがけてGO!
次の目的地はどこでしょう??
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