
「お客様が、プレゼント!って言って持って来はったんやけど、誰もサイズが合わへんねん」
へ~。何気に足を入れてみたら、私はシンデレラかい?すっぽり納まったのであります。どうぞどうぞと言われて持って帰って来て、さっき履いてみたら・・・。う~ん、むくんできてる。このままでは、意地悪なお姉さんの足になってしまうではないか。
レオナールの袋に入れてもらってきましたが、靴はレオナールではありません。ただ、レオナールの販売員さんが店頭で顧客様から頂いたのもらしいです。レオナール価格の靴だったら躊躇するけど、パッと見、それほど高そうに見えなかったから「ラッキー!シンデレラは私やわ」と軽いノリで貰って来たんです。(何回、レオナールって書くねん?!)
でも、時間帯によっては窮屈なので、シンデレラは私じゃなかったのかもね・・・。
そんなお客さんがいるのね~。
それも「趣味じゃないから~」と言って私たちのところへ回ってきたw
プレゼントを選ぶのって、難しいよね。