三日目、やっと後半に突入。長いですね~、このネタ。一日の出来事を、2~3回くらいに分けて書いていますので。ちょっとダレてきたので、後半は駆け足でGO!
朝、7時にホテルをチェックアウトしてカンチャナブリへ向けて出発です。いい天気!乾季なので、毎日晴れます。この日はタイ人ドライバーとガイドさん付きのプライベートツアーです。タイだからできる、この贅沢。ガイドさんの名前はプラーさん。タイ人はニックネームを持っていて、本名は滅多に言わないのでプラーもニックネームです。プラーは魚。ナンプラーのプラーです。あれを漢字で書くと魚醬です。ちなみに私がタイ語教室で付けられたニックネームは、ナンプン。ハチミツと言う意味です。タイ語でナン、ナム、ナーン、ナームとか付くときは、液体の物を表すみたいです。(間違っていたら、ごめんなさい)
車に揺られて2時間半、まずは、「戦場にかける橋」で有名なクウェー鉄橋。鉄橋の上を歩いて向こうに渡れます。ゆっくりゆっくり列車が入って来たら、鉄橋の上にいる人たちは避難所(?)で待機。
次は、象乗り。これ、面白いです。背中の上に設置された椅子に座って乗るのですが、坂道を降りるときは前に滑り落ちそう。
後ろを見ると、息子は椅子から降りて象の背中に直乗り。かなりご満悦の様子です。
でもね・・・・・、息子は餌のジャガイモを持って乗ったので、鼻を振り上げて取りに来る時の鼻息が気持ち悪くて途中でぐったりw おまけに鼻から液体(鼻水?)がポタポタ背中に落ちて、それがちょうど息子のお股のところに。そこを濡らしたら、おもらしをしたみたいじゃないですかw 何回も何回も餌を食べるので「もうええって!!どんだけ、食べるねん!!」と叫び、私も「ぷりーず へるぷ ひむ!」と叫べど象使いのお兄さんは無視w で、ちょっと止まってくれたと思ったら、お弁当箱のようなものの中から象牙のようなアクセサリーを出してきて、「✖✖バーツ、●●バーツ」と勧められるんですが、偽物でしょ?
水の中をじゃぶじゃぶ歩いたり、楽しい象乗りでした。最後に20バーツくらいのチップを渡してね、とガイドさんに言われていたのですっかり忘れていました。そういう風習がないので、すぐ忘れるんです。すみません。
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