午前3時
また父が突然起きて部屋の電気を明々とつけてベッドの周りを探してる。
「あれ?」 「あれ?」
昨日は娘も一緒に寝ていたので
娘「じいちゃん、どうしたん?」
父「ここにクギ落とした。見てくれ」
私「じいちゃん、明日にしたら?」
父「なんで明日にするんや、今仕事しよるのに! 困ったあ。」
「○○さんも今来てくれてしよるのに、どこいったんだろ。上だろうか?」
階段の下から
父「お~い、お~い」「あれ? おらん」
娘と二人でしばらくほっておくことにしました。
散々、ウロウロしたり、階段の下から何度も「お~い、お~い」を繰り返し
やっと
「わし、何がなにやらわからんようになってしもた。頭がおかしい」
そこでやっと父に
「じいちゃん、寝ぼけてたんちがう? 今朝の3時よ。外はまだ暗いし。」
「ほんまか?」
「そうよ、夢見てて寝ぼけただけよ。もう寝よう」
「ふうん、おかしいのぉ」
ここから父はもう一度眠りにつくのですが、私はここから眠れません。
娘も同じだろうとふと横を見ると・・・寝てました(;一_一)
いつも思うのですが、この何度かの夢と現実はの共通点は、必ず起きてすぐに探し物から始まるのです。
なぜでしょう???
不思議です。
また父が突然起きて部屋の電気を明々とつけてベッドの周りを探してる。
「あれ?」 「あれ?」
昨日は娘も一緒に寝ていたので
娘「じいちゃん、どうしたん?」
父「ここにクギ落とした。見てくれ」
私「じいちゃん、明日にしたら?」
父「なんで明日にするんや、今仕事しよるのに! 困ったあ。」
「○○さんも今来てくれてしよるのに、どこいったんだろ。上だろうか?」
階段の下から
父「お~い、お~い」「あれ? おらん」
娘と二人でしばらくほっておくことにしました。
散々、ウロウロしたり、階段の下から何度も「お~い、お~い」を繰り返し
やっと
「わし、何がなにやらわからんようになってしもた。頭がおかしい」
そこでやっと父に
「じいちゃん、寝ぼけてたんちがう? 今朝の3時よ。外はまだ暗いし。」
「ほんまか?」
「そうよ、夢見てて寝ぼけただけよ。もう寝よう」
「ふうん、おかしいのぉ」
ここから父はもう一度眠りにつくのですが、私はここから眠れません。
娘も同じだろうとふと横を見ると・・・寝てました(;一_一)
いつも思うのですが、この何度かの夢と現実はの共通点は、必ず起きてすぐに探し物から始まるのです。
なぜでしょう???
不思議です。