モコの心境？

最近、火曜日の夜は研修の為、娘に父を頼んでお留守番をしてくれています。


娘から動画が送られてきました。



モコがドアの所でじっとしている。

それも、二時間近く。

同じ場所でドアの方を向いたまま・・・


私がいる時にそういう光景は見たことがないのに。



また、次の週

同じことをしていたそうです。


「お母さんが夜いないからずっと待ってるんじゃない？」


夜は必ず家にいる私がいないから心配しているのでしょうか。


とにかく、モコに関しては過保護に育ててしまったもので、家に帰ると大喜び。

パソコンに向かうといつのまにか膝の上。

トイレにいくのも付いて来てくれます(；一_一)


だから、可愛くて可愛くて仕方ない❤


「お母さんがいなくなったらだぶん寂しくて死んでしまうかも」


恐いこと言わないでよぉ(-"-)

地震

午前２時ごろ、スマホの防災警報が鳴り、すぐに目が覚めたら揺れが始まった。

隣で寝ている父も目が覚めて


「地震か？」


揺れも大きかったけど、時間も長かったように感じました。


途中で起き上がり外へ出ようかと少し様子を伺っていたのですが、父は寝たまま。


何事もなく揺れも収まり寝ることにしたのですが、大きな地震のとき父をどうやって外へ連れ出せばいいのか考えていました。

身体が大きく体重も80Ｋｇはあるのに私一人では無理。。。

今はまだ歩けるので誘導すれば大丈夫だけど、歩けなくなった時どうしようかと・・・

車椅子を常備してもバリアフリーではないので問題点はかなり多い。


日常の生活の中で、災害を想定して少しずつ改善していかなければなりません。

耕起

昨日は、会社をお休みして田んぼを耕しました。

総面積の半分は１月に終わっていたのだけど、残り半分は天候や休みの関係でなかなかできなかったけどやっと終わったぁ


といっても、またすぐに草が生えてくるから来月にはまた二度目の耕起。


この時期になると気忙しくなってきます


田植えにむけての準備、苗立て、田んぼの代掻き


毎年毎年ちゃんとできるのか不安だらけです。


機械も一年に一回しか使わないから、使い方覚えてるか心配


田んぼの水の心配や台風の影響もあり、稲刈りまでは気が抜けません。


とりあえずは今やらなければいけないことをするだけ。


まだまだ初心者の私には強い味方（師匠）がたくさんついているので甘えさせてもらっています。

母を捜す

昨日、娘と三人で食事に行った帰り、突然父が


「おばあさんは？　一緒に行っとっただろ？」


以前もこんなことが何度かありました。



「ばあちゃんはおらんだろ？」



「・・・あっそうか」



亡くなったことを思い出したみたいで納得しました。




ですが、お布団に入ってトイレに起きた時、また・・・



「おばあさんがおらん。おばあさんは？」


たまたま、娘が側にいて、亡くなったとは言えなくて


「ばあちゃん、おらんよ」


「どこいったん？」


「おらんよ」


今度は怒って「なんでおらんのぞ！！」


娘はたまらなくなって隣の部屋に逃げていきました。


父はそのままお布団に入ったまま眠りにつきましたが、娘のあやふやな返事に怒りをおぼえたのでしょう。


母の夢でも見ていたのでしょうか・・・


こんな時の突然の対応に戸惑いますが、次からは入院していることにしようと結果になりました。


先日も、母のことを突然話し出し


「ばあちゃんは、何の病気で亡くなったん？」
「亡くなったこともお葬式も何にも知らなんだ」


というので、父が喪主としてちゃんと送り出してあげたことを話し安心させてあげましたが、そんな話しをする度、父が初めて聞いたように悲しみます。


こんな時の対応は本当に悩みますし、心が痛みます。

父にとって、どんなに周りが優しくしても、母の代わりはいないのだと実感します。

頑張ってます

帰ってビックリ！！


エアロバイクの距離が伸びてる。


１５Ｋｍ？


何度もやったみたいです。


食事の後もかなり長い時間やってました。



その後も、ナント


お風呂からあがって、すぐやろうとしたので、それは必死で止めました。


この調子でやってくれると下肢筋力もつき、しっかりと歩けるようになるし、体重も減少するかもしれない。



飽きずに日課となることを祈るばかりです。

ダイエット

今日は、お薬が切れたので父と病院へ。

いつもお世話になっている優しい先生が父は大好きで、先生の言う事はよく聞いてくれます。



去年からナント！　6Kg増えてるΣ(っ゜Д゜；)っ


「先生も驚いて少し運動した方がいいなあ。散歩は行ってないん？」


「行ってます。犬連れて」


嘘ばっかり(-"-)


「太り過ぎると心臓にも負担がかかるから運動しようなあ」


「（笑）はいはい」



家に戻り、何度言ってもやらなかったエアロバイク今日こそはやらせようと


「じいちゃん、今日先生に運動しなさいって言われただろ？」


「知らん」


「(-"-)　言われたんよ！！　　寒くて外へ行かんのやけんこれしてみよう。次病院行った時体重増えてたら先生に怒られるよ。」


すると、素直に立ち上がりエアロバイクにまたがり、ナント５Kmこぎました（ー△ー；）


休みながらした方がいいよって言っても、休まずこぎ続けてました。


やってくれたのは嬉しいんだけど、明日足が動かなくなったらどうしよう。

腕相撲

今夜は講習のため次女が父とお留守番


帰ると今日は父も起きてました。


今夜は父と腕相撲大会です。


何かしら父の自信につながるものはないかと考えていたら、父の腕力でした。



「じいちゃん、腕相撲しようか？　さすがのじいちゃんももう年やけん○○（次女）には負けるかもよ」



次女の腕はかなりのものです（もちろん体も。゜(゜´ω｀゜)゜。）
私も長女もかないません。


「なんで、おまえらに負けるんや！　まだまだ負けんわ」


意欲満々です



じゃあ、やろうということになって、次女にコソコソと

「勝ったらだめよ」


言ったものの


「じいちゃん、マジ強い！！　　もう一回！！　真剣にやるけん」



思いとは違い、かなりの力らしいΣ（￣▽￣i|||ノ）ノ


「ほんまに強いけん！！　」


まさかぁ～　　(￢з￢)



次に長女が挑戦・・・


敗北　o(__)o～† パタッ



続いて私が・・・


両手でも無理でした　o(__)o～† パタッ




農業で鍛えた腕力はいまだ衰えていませんでした。

父のショック

お昼にヘルパーからの電話


「今日はご飯ほしくない」


というのも、母が亡くなったことを知らなかったとショックを受けたらしい。


母が亡くなった直後は、毎日のようにショックを受けていたが、最近は母のお仏壇へご飯をお供えするのも父にしてもらっているし、台所のカウンターにも母の写真も飾ってあるので受け入れているものだと思っていた。


一日中、ホントに認知症？って思うほど調子のいいときもあれば、そうでないときもあったが、最近は後者の方が多い。


父に電話をかけて


「じいちゃん、ばあちゃん亡くなったの忘れてたん？

「知らなんだ・・・」

「台所にばあちゃんの写真もあるのに？」

「写真は向こうむいとるわ」

「それはな、昨日カラオケしたとき、ばあちゃんにも聞かせてあげようってじいちゃんのおる方へ向けたんよ」

「（少笑）」

「ばあちゃん亡くなってだいぶなるし、おらんから仕方ないなあ」

「そりゃあ、仕方ないわ」

「今は、じいちゃんと私と二人だけなんやけん、私を大事にせないかんよ」

「（笑）」

「わかった？大事にしてよ？」

笑いながら「うん」


少し元気になったかな・・・


こんなときは側にいてあげたいと思う私です。

なんだか喉が・・・

インフルエンザが治ったのに、最近喉がおかしい・・・


話してると声がかすれたり、少し喉仏の下の引っこんでる所に違和感が・・・


なんだろう？？？


この年になると、少し体調がおかしいと悪い方へ考えてしまう。



病院行こうかなあ



行く時間ないしなあ・・・