I've Grown Accustomed To His Face - Diana Krall - (Live in Rio) HD I've Grown Accustomed To Her FaceI've grown accustomed to her faceShe almost makes the day beginI've grown accustomed to the tune she . . . Read more
Nujabes / reflection eternal2010年2月26日、Nujabesが不慮の交通事故で亡くなって5年が過ぎようとしている。僕が初めてNujabesの曲を聴いたのは2008年松本に住み始めて春の季節のあたり。夜に運転中の車の中でFMラジオの番組で、とあるゲストミュージシャンが自身印象に残る曲をピックアップしたところ、この「Reflection Eternal」曲をリクエストし . . . Read more
プライマル/オリジナル・ラブ
2015年2月も、もう後半になってしまった。
それでもあえてというか、毎年2月になると
必ず思い出してつい口ずさんでしまう好きな曲がある。
”夜明け過ぎの 2月の雪…”
で始まる歌詞。
ORIGINAL LOVEの『プライマル』だ。
切なさを伴ったメロディアスな調べが静かに流れてゆく…
90年代、田島貴男さんは間違いなく
カリスマ性のあったボーカリストだった . . . Read more
『海の色に
染まる
ギリシャのワイン…』
まさに異国の『不思議』から始まる歌詞
その不思議さは
男性の「さびしい言葉」や「不意のやさしさ」だったり…
そして艶めかしい
メロディーラインがまさに
不思議な哀愁を呼び起こし
『女たちは そっと
ジュモンをかける
愛が遠くへと
行かないように
きらびやかな夢で
縛りつけたい』
当時中学生だった自分には
あまりにも大人すぎて意味も分からず
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とある喫茶店で
小田和正さんの曲を
カバーした曲が流れていた。
たぶん『言葉にできない』だったと思う。
小田和正さんというと
当然、オフコース。
解散したのは80年代の終わりだから
30年以上も昔のことになる。
今ではなかなかオフコースの曲を
偶然に頼ってどこからか聴こえてくるような
そんなシチュエーションもなくなってしまって
時代の流れをあらためて実感しつつも
オフコースの数ある名曲の中で . . . Read more
今日も快晴。
地下鉄から
エスカレータで
地上に上がり
JRに乗り換える
有楽町の駅前は
早足の労働者達で賑わう。
『もうすぐ夏休みだ。』
都会の酷暑
炎の専制にも似た
太陽の一人舞台に
哀れ
紙の靴を履いているようだ。
『2000マイル 飛び越えて
迎えに来たのさ
”Come With Me"
連れて行っておくれ
”Come With Me"
連れて行っておくれ
どこまでも…』
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今日はときおり
曇りがちの気候も
夕方は落ち着いた晴れ間を
オフィスの中から
眺めたっていう感じ。
そういえば
今年の新年が明けて
すぐさま深夜のTBSで
aikoさんの『花火』を
今年最初に聴いた
曲がaikoさんだったので
ものすごくいい年を迎えていたんだな
とちょっと思い出した。
『夏の星座にぶらさがって
上から花火を見下ろして~♪』
この花火を見下ろすという
思いもよらない俯瞰の
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『積み上げたものぶっ壊して~♪
身に着けたもの取っ払って…♪』
小気味良いテンポで
このサビの思い切りの良さが印象的な
スキマスイッチの名曲。
TVのドキュメンタリー風な番組で
主人公の若者たちが夢に向かって
がむしゃらに走っている場面で
よく流れている、ほんとにいい曲だと思う。
それでも聴いていくと
『あの頃の僕らはきっと全力で少年だった』
でいきなり
昔の自分自身の『あの頃』に戻される . . . Read more
土曜日の夜、NHKドキュメントで放送されていた
「3月11日のマーラー」という番組を観ました。
ダニエルハーディング指揮
新日フィルのマーラー交響曲第5番
去年の3月11日
地震が襲った日
東京のすみだホールで
開催予定だった演奏会が
主催者の決断で続行となった
一部始終の顛末を録画した内容を
元に作られた番組でした。
団員達は
演奏前に津波の映像を観てるんです。
『こんな時に演奏して . . . Read more
今週は月曜日から
プライベートでも忙しかったせいもあって
疲れが取れないのか
週末はどうも
気持ちが停滞気味で
何もする気が
起きずといった感じで
のんびりと家で過ごした。
暇な時間に久々に
なんとなしにBGMとして
FMを聴いたりしていたけど
実はラジオの内容は
全く頭に入ってこなくて
それはなぜかというと
『FMを聴いている』という
行為が自然に
あの松本で暮らしていた
時期を思いださ . . . Read more