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七夕賞(2013)予想…◎ユニバーサルバンク

2013-07-06 23:41:54 | 競馬予想
波乱含みの七夕賞。
中心馬を決めるのに
とかく困難を極めるのは
毎年のことで、
それは人気馬達それぞれが
少なからずリスクを
抱えているのが見てとれるからだ。

マイネルラクリマにしても
前2戦は道悪での結果を
残しているだけであって、
さらにチーフベアハート産駒が
1番人気に支持されているようなものなら、
ここはバッサリと切っていくのに、
なんら躊躇の余地はなかろう。

エクスペディションにしても
休み明けでいきなり好走してしまい、
57kgの斤量に押され
しかも昨年はこのレースで
人気よりも着順を落とす結果で、

言うならば、
この七夕賞の特徴というのは、
本来穴馬として忘れた頃に
突然変わり身を示し
激走を演じていたキャラが、
織姫、彦星の一年に1回の
劇的な再会なのかどうかはあれとしても、
滅多にない人気馬としての
注目を浴びてしまい、
そのハッキリと見えないまでも、
精神の内部に感じるプレッシャーが
穴馬の常に揺れ動く
センシティブな部分に
ついに亀裂を発生せしめ、
それが騎乗騎手の判断に
微妙な狂いを呼び込み、
ベテランと言えども、
その手綱捌きの確実性というものが
脆くも崩壊してしまうのだ。

そこで本命はユニバーサルバンクに
白羽の矢を立てる予想となった。
松田博厩舎特有の
ウッドでの終い重点のメニューではなく、
トータルに抜群な動きを示し、
大外の枠にしても、一見不運を懸念してしまうが
ネオユニヴァース産駒の
気性の不安を
なんなくcoverすべく
スムーズな先行策が嵌まれば
ハナに行きたいケイアイドウソジンを前で遊ばせつつ、
勝負どころでも
マイペースなスパートを
仕掛けられることができると
そんな理想的な展開が
容易く思い浮かぶのだ。

対抗には
エクスペディションよりも
夏馬としてのキャラが顕著な
ダコールに
前走見せ場のあった
ナリタクリスタル

そして単穴候補に
Key to the Mintのポテンシャルを秘める
サトノパンサーの一発に期待した。


単勝 16
複勝 16
3連複軸一頭流し
16-5 7 9 11
3連単フォーメーション
16→5 9 11→5 7 9 11
3連単フォーメーション
5 9→16→5 7 9 11


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