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オークス(2015)最終結論。

2015-05-23 21:53:40 | 競馬予想

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 本命はレッツゴードンキを指名した。各競馬メディアを通して前日オッズの様相から言っても桜花賞惨敗組の巻き返しという期待感が大勢の流れが出来上がっているとは思うが、そういう流れの時こそ、逆の結果を生むことが少なからずある。よって結論として桜花賞実績馬を中心とし、なおかつレベル云々と問われているフローラSの1、2着馬を絡めた3連系の馬券を購入することとした。 レッツゴードンキの前走桜花賞を2着馬に0.7秒差は確かに展開的にも着差のつきやすい流れではあると思う。しかし終いの上がりを33.5で纏めたあたりは調教での好調さをそのまま発揮できたわけで決してフロックではないのは、今回の調教内容も抜群によく、距離の不安を抱えつつも、そういえばこのオークスはその歴史が物語るとおりマイラー要素の強い馬が勝ちを射止めてきたという傾向もある。課題はやはり折り合いだろう。最内を引いた限りは無理に抑えることは不要でそのあたりのところ岩田騎手がどういうペースを刻んで逃げていくか。ミドルペースで後方馬の瞬発力を削ぐような流れが理想ではある。

 対抗にはシングウィズジョイ。祖母がシングライクトークでこれがなかなかの好きな馬だったという贔屓目もあったりするが、レッツゴードンキが主導権を握った逃げをした場合にはレースは進めやすくなるだろう。内田騎手の内枠というアドバンテージを最大限生かす手綱さばきも見もので人気薄の伏兵の立場でその強みを発揮できるタイプとみている。

 そして忘れな草賞勝ちに期待できる馬が出現した。ミッキークイーンの前走は極端なスローであるにも関わらずかなりの強烈な末脚で突っ込んできた。府中向きのタイプでもあるだろうし広い馬場でさらにパフォーマンスを上げる可能性は十分だ。しかしのこの馬の母系も見どころがあってしつこいようにディープを付けているところがノーザンファームの期待の表れでないだろうか。

 桜花賞2着で調教の動きが抜群だったクルミナルだ。もともと素質は高くエルフィンSでの0.3秒差勝ちは侮るべきではなかったし、異色のアルゼンチンの血で固められた内容は、そうはいってもLyphardのインブリが強烈な印象ではあってあのジェンティルドンナとも共通する特徴となればこの府中の長い直線ではもってこいのステージが整ったと言ってもいいだろう。

 最後に仏の香り豊かなアドマイスを祖母に持つマキシマムドパリに期待したい。母のマドモアゼルドパリも活躍馬だったがこの血筋は走る若干奥手の要素も含んでいるがこのくらいの人気で思い切ってチョイスしてみた。前走の競馬も粘り腰を見せてきたし激走可能なファクタ満載といったところだ。


◎01レッツゴードンキ
○05シングウィズジョイ
▲10ミッキークイーン
△17クルミナル
△02マキシマムドパリ

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