今夜は久しぶりに
TV番組に夢中だった。
旅番組では
奈良井宿から開田高原の案内。
よく行ってた奈良井の
風情ある街並みも懐かしく
あの広い空から
降り注ぐ陽射しを
また浴びたいと思いは巡り
開田高原では
タレントが美味しそうに
田舎蕎麦をすする風景。
開田高原は
まさに蕎麦の高原。
そして続いた番組が
松本清張の有名な
『張り込み』だったんだけど
このサスペンスが
原作の佐賀市内とは違って
なんと松本市が舞台となっていた。
若村麻由美さんが
昔から好きな女優さんだったので
テーブル上のPCでニュースを
チェックをしながらも
チラチラとそのストーリーを
追いながら結末まで
観てしまったわけだけど
なるほど松本市というのは
やっぱり東京から
程よい距離感としての
かといってまるっきり田舎でもない
ような街の位置づけとして
象徴的な土地のイメージで
場面を東京と松本を
繰り返し往復させた
ような展開を示していて
小泉孝太郎さんが
松本で女を張り込むわけだけど
もし自分が刑事だったら
確かに2.3年位は犯人を
泳がせておいて
自分はひたすら松本でなら
張り込みもいいだろうなと
勝手に妄想が突っ走るんだけど
横で母親が
「若村麻由美は
練馬のとんかつ屋の娘だよ。
知ってた?
前あそこにあったんだよ!」
などと
昔からTVで若村麻由美さんが
出るたびにその話題を
自分に振っていたのを
忘れているのかわからないけど
以前と同じように今回も
「知ってるよ」と
そっけなく
返事だけはしておいた。
TV番組に夢中だった。
旅番組では
奈良井宿から開田高原の案内。
よく行ってた奈良井の
風情ある街並みも懐かしく
あの広い空から
降り注ぐ陽射しを
また浴びたいと思いは巡り
開田高原では
タレントが美味しそうに
田舎蕎麦をすする風景。
開田高原は
まさに蕎麦の高原。
そして続いた番組が
松本清張の有名な
『張り込み』だったんだけど
このサスペンスが
原作の佐賀市内とは違って
なんと松本市が舞台となっていた。
若村麻由美さんが
昔から好きな女優さんだったので
テーブル上のPCでニュースを
チェックをしながらも
チラチラとそのストーリーを
追いながら結末まで
観てしまったわけだけど
なるほど松本市というのは
やっぱり東京から
程よい距離感としての
かといってまるっきり田舎でもない
ような街の位置づけとして
象徴的な土地のイメージで
場面を東京と松本を
繰り返し往復させた
ような展開を示していて
小泉孝太郎さんが
松本で女を張り込むわけだけど
もし自分が刑事だったら
確かに2.3年位は犯人を
泳がせておいて
自分はひたすら松本でなら
張り込みもいいだろうなと
勝手に妄想が突っ走るんだけど
横で母親が
「若村麻由美は
練馬のとんかつ屋の娘だよ。
知ってた?
前あそこにあったんだよ!」
などと
昔からTVで若村麻由美さんが
出るたびにその話題を
自分に振っていたのを
忘れているのかわからないけど
以前と同じように今回も
「知ってるよ」と
そっけなく
返事だけはしておいた。