ひとときの駿感.blog

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弥生賞(2011)アプローチ。オールアズワンとターゲットマシン。

2011-03-03 02:05:03 | 競馬考察

真冬に逆戻りの
強烈な寒さ。

関東平野の
冷風は吹きすさぶ…

さてさて弥生賞。

オールアズワン
サダムパテック
ターゲットマシン
デボネア
ショウナンマイティ
ペルシャザール
ウインバリアシオン…

ずらずらと並べてしまったが
意外に混戦模様?

ここ2年ネオユニヴァース産駒が
勝っているこのレース。
そして母系にはMachiavellianの血。

う~んMachiavellian。
ターゲットマシーンにはMachiavellian。
そしてネオユニヴァースは
オールアズワン。

オールアズワン。
「すべてはひとつ」なんて
なんだか言いたいことは
アンライバルド?

ところが
今オールアズワンへの
思考のネックになって
いるのが

アジュディケーティング。
Danzig系と捉えれば
ロジユニヴァースの
Cape Crossのように…とか

まあアジュディケーターと
いう牝馬も昔いたし…とか
と言い聞かせても

やっぱり
アジュディケーティング
なんですよね…

なんだか
どんなサンデー系を種付けても
とことんダート適性に
なっちゃうようなイメージの
アジュディケーティング。

世紀の三冠馬
ナリタブライアンが
ワンクッション間に
かまされているから
安心なのかな。

弥生までは。

ターゲットマシンは
Haloのインブリに
Machiavellianの血。

ディープ産駒なのだが
まさに
ロジユニヴァース仕様と
いった血の内容。
Machiavellianが入れば自動的に
Haloがインブリになるので。

何が言いたいのか。

弥生賞。
血の傾向でいえば
この人気2頭が
直線叩き合いの妄想が
繰り広げられます。

でもでも

ああ…
昨年のヴィクトワールピサは
特別なんだ

特別なんだ

あれは名馬なんだ。

だから
弥生と皐月を連破できた。

だからなんだ。

フラッシュバックからの
逃避。

これが本当のアプローチ。



懸命です。



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