桜花賞出走に向けて満を持して
臨んだフラワーCでまさかの3着。
断念桜花賞組としてTRフローラS
1着の実績を携えたサンテミリオン
は本番オークスではかなりの人気
を集めそうだ。
そこで今年のオークスの様相を
サンテミリオンVS桜花賞組と
見立てた場合、アプローチの
ひとつとしてそのTRのフローラSの
中身がどうだったかという考察が
必要になるのではないだろうか。
2010年 フローラS 1着サンテミリオン
13.0-11.6-11.9-11.6-12.5-12.5-12.3-11.6-11.4-11.8(JRA)
珍しく400M通過あたりから
加速も含む11秒台が
3つ並ぶ平均ペース。
そして残り800Mから200Mは
加速し続ける流れ。
確かに高速馬場の恩恵も
無きにしもあらずという
ところはあるかもしれないけど
この前半のペースで
最後1ハロンで12秒台を
切ったというのは3歳牝馬
としてはなかなか
高レベルのTRだったと思う。
過去3年はどれも同じ12.5秒も
掛かっていた。
その中でスタート後にロスの
ある外枠から2番手につけレースの
上がりを0.2秒上回って勝った
サンテミリオンはやはり候補に
ふさわしい一頭だという思い。
穴狙いで絞っていって、
フローラS組だからと
外すには相当な勇気が
必要でリスクがありそうだ。
・・・
でもね、
こうやってサンテミリオンに
焦点を当てて考察をしていくと
途中から見えてきたのが、
実は5ヶ月近い休み明けで
逃げて2着に残った
アグネスワルツの相当な
頑張り。
ちょっと気になってきた。
近親にディヴァインライトや
クラフトマンシップ。
2000Mは大丈夫だと思ったが
ミスプロのインブリがあるので
さらに距離延長はどうか。
しかもどんなにスローでも前半
逃げた馬は全く来ないオークス。
いや、でもでも他に逃げ馬がいれば
アサヒライジングにはなれるかも。
新たな迷いがでてきたようにも
思えるが
ただ「穴人気」になったのを
確かめてからバッサリとかでも
いいのかな、という思いもあったり。
臨んだフラワーCでまさかの3着。
断念桜花賞組としてTRフローラS
1着の実績を携えたサンテミリオン
は本番オークスではかなりの人気
を集めそうだ。
そこで今年のオークスの様相を
サンテミリオンVS桜花賞組と
見立てた場合、アプローチの
ひとつとしてそのTRのフローラSの
中身がどうだったかという考察が
必要になるのではないだろうか。
2010年 フローラS 1着サンテミリオン
13.0-11.6-11.9-11.6-12.5-12.5-12.3-11.6-11.4-11.8(JRA)
珍しく400M通過あたりから
加速も含む11秒台が
3つ並ぶ平均ペース。
そして残り800Mから200Mは
加速し続ける流れ。
確かに高速馬場の恩恵も
無きにしもあらずという
ところはあるかもしれないけど
この前半のペースで
最後1ハロンで12秒台を
切ったというのは3歳牝馬
としてはなかなか
高レベルのTRだったと思う。
過去3年はどれも同じ12.5秒も
掛かっていた。
その中でスタート後にロスの
ある外枠から2番手につけレースの
上がりを0.2秒上回って勝った
サンテミリオンはやはり候補に
ふさわしい一頭だという思い。
穴狙いで絞っていって、
フローラS組だからと
外すには相当な勇気が
必要でリスクがありそうだ。
・・・
でもね、
こうやってサンテミリオンに
焦点を当てて考察をしていくと
途中から見えてきたのが、
実は5ヶ月近い休み明けで
逃げて2着に残った
アグネスワルツの相当な
頑張り。
ちょっと気になってきた。
近親にディヴァインライトや
クラフトマンシップ。
2000Mは大丈夫だと思ったが
ミスプロのインブリがあるので
さらに距離延長はどうか。
しかもどんなにスローでも前半
逃げた馬は全く来ないオークス。
いや、でもでも他に逃げ馬がいれば
アサヒライジングにはなれるかも。
新たな迷いがでてきたようにも
思えるが
ただ「穴人気」になったのを
確かめてからバッサリとかでも
いいのかな、という思いもあったり。