予想はこちらでした→宝塚記念（2014）最終結論。
【結果】
複勝05 810円 的中！
ゴールドシップ 2:13.9
12.9-11.6-11.9-13.2-12.8-12.1-12.0-11.8-11.7-11.8-12.1（JRA）
4F 47.4-3F 35.6
まるで昨年のこの宝塚記念の再生VTRを眺めているような印象。12.9-11.6-11.9のところ。ゴールドシップは致命的な出遅れではなかったが二の脚も遅く、横山典弘騎手が早々に動いて好位置をキープ。そこから13.2-12.8でかなり緩んだのも良かったのかな。12.1から持続的な加速ラップを展開したのもやはりこの馬向きのペースで、ずば抜けた適性力を見せたというところで0.3秒差の圧勝だった。なぜに切ってしまったのか。私情が入ったな。。。無念。
本命のカレンミロティック。ペースも向いたが適性的にも血統的にもこの条件が合ったと思う。ただし人気薄の時だけが買い時だ。何しろセン馬だからだ。
ヴィルシーナもなかなか買いづらいが逃げたのが良かったのかもしれない。Haloのインブリは内回り得意の傾向があり牡馬達に混じってもパフォーマンスを上げるあたり好調だったのだろう。
後方待機馬達には展開と馬場に泣かされた部分もあったように思うがジェンティルドンナもウインバリアシオンも全く見せ場無しは残念ではあるが、この宝塚記念はよくあることで、有馬同様特殊舞台のなせる業で、やはり今後も適性面での絶対的な考察が必須となる。 ジェンティルドンナのようなこうリファールのインブリの効果というのは内回り向きではないのか。
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