たぬおばさんのとおぼえ☆

人生折り返し、さあこれからと、思っていた矢先に脳腫瘍と!

たまには読書で・・・

2009-11-12 14:18:53 | 日常

いつもならてんちゃんが、「遊ぼ」と寄ってくるのですが、


生憎、今日はで風が強くて寒い


私よりストーブ前がお好きなようで、気付いたらおねむ


そんな訳で読書とあいなりました。


“ケインとアベル”以前TVで放映されたのを見て(2回)直ぐ買った本です。


新潮文庫、ジェフリー・アーチャー(永井淳、訳)


物語は1906年4月18日


ポーランドの片田舎で私生児として生まれた男の子(後のアベル)


くしくも同じ日、アメリカボストンの裕福な銀行家の


息子として生をうけたケイン、


ふたりの人生が同時進行で


物語は進んでいく・・・。


時代背景など(戦争、大恐慌)で振り回されるふたり


最後の最後まで飽きさせないストーリー展開です。


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そろそろ、てんちゃんが起きたので、続きを読むのは後にしようかな


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