いつもならてんちゃんが、「遊ぼ」と寄ってくるのですが、
生憎、今日はで風が強くて寒い
私よりストーブ前がお好きなようで、気付いたらおねむ
そんな訳で読書とあいなりました。
“ケインとアベル”以前TVで放映されたのを見て(2回)直ぐ買った本です。
新潮文庫、ジェフリー・アーチャー(永井淳、訳)
物語は1906年4月18日
ポーランドの片田舎で私生児として生まれた男の子(後のアベル)
くしくも同じ日、アメリカボストンの裕福な銀行家の
息子として生をうけたケイン、
ふたりの人生が同時進行で
物語は進んでいく・・・。
時代背景など(戦争、大恐慌)で振り回されるふたり
最後の最後まで飽きさせないストーリー展開です。
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そろそろ、てんちゃんが起きたので、続きを読むのは後にしようかな