心が先に意識に打ち勝つのか、意識が先に心に打ち勝つのかと言いながら、本当はそれが同時に出来ると良いですよねという話をしていて、 そして肉体自体もそれらと同時に気楽になり軽くなり、全てのバランスが取れるのが良いという話をしていました (*^^)v
その体の気が緩み楽になり軽くなるという!!
その体の気ですが、
体こそも肉体ですよと一言では言えない、内臓や組織や細胞で出来ているのはご存じで、
それらにも全て細胞レベル、素粒子レベル、もっと細かく光レベルで意識を持っているのです。
なので、どんどん奥深まればそんなレベルの意識の集まりでもあり、塊にもなって重くなっていたりするのです。
心が先か意識が先か身体が先かですが、
体こそ意識の集まりでもある !(^^)!
そして、、、心が先か意識が先か細胞が先かぐらい全て同時が一番なんですが!
同時ってなかなか難しかったりするので、バランスが崩れた時がきっかけでチャンスとなるわけです。
バランスの崩壊が酷くなるほど立て直しが大変になってしまいます、
そんな時ほど表面的にも大きな出来事として出てきます。
そんな大きな出来事になってしまうと立て直しに凄いエネルギーを使う事となるし、その前に自分の事として受け入れる事すら難しくなって変なスパイラルループに入り込んでしまうという。
肉体の細胞レベルの意識の中のバランスもいろんな角度から捉えないといけない事ばかり !(^^)!
ブログ内ではいろいろ要所要所にバランスの取り方を話していますが、
いろんな角度の全てを同時にバランス取らないといけないんですよね。
何でもですが小さな細かい部分の目の前も観ないといけないけど、大きな概念でも捉えて観ないといけないって訳です!!
何でも森を見て木を見ず、木を見て森を見ず、のようにどちらかだけではなんでも駄目なんですよ。
捉える時にはどちらも必要。
出来事や問題を捉える時も、たとえそれが病気や痛みでもなんです !(^^)!
捉え方とバランスの取り方を知っていれば応用も効くという。
そこで、肉体の細胞レベルですが、
細胞、素粒子レベルにも意識があるんです。
よく言う親や先祖からの遺伝とかいわれるように、
意識が細胞に染み付いていると言いますか、
大きく言えば生活習慣ですら意識を細胞が引き継いでいます。
細胞(素粒子レベルでも)が肉体を動かしているともいえるのです。
動かすのには先に意識が働いているのです。
心臓が動いてても脳死や植物人間になるというのと同じで、
死ぬときには先に意識が無くなります。
呼吸が後に残っている場合もありますね(私の母親も呼吸数だけ残っていました)
意識が働いている。
痛いと思っているのも先に心や意識が働いている。
それがどんな場所か箇所かでその意識を読み取ったりします。
人間って、本来はこんな骨組みで出来ているのは承知ですよね (*^^*)
その中に内臓や組織が格納されていて、
その周りを筋肉で覆っている。
そしてまたその周りをエネルギー体でも覆っている。
それら全てに意識がある、意識を持っている。
この骨組みだけでは立てません。
筋肉が無いと立てません。
その筋肉細胞にも意識があって、歩き方や立ち癖、座り癖、使い癖。
そんな事にも意識が働いている。意識が動かしている。
その癖にも意識が関わっているのです。
その偏りや歪み、それにも意識が関わっている。
固まり、硬直、緊張、緩み、それにも意識の癖が関わっている。
さあどこからどう捉えるのでしょうね。
整形外科やマッサージでそんな事を教えてくれるのでしょうか。
詳しく話せば話すほど訳が分からなくなって行きますか?
こんな事を話ししている私がおかしいですか?
私の話をどう捉えようがどうでもいい、
自分の意識にアクセスしたら良いだけです。
肉体細胞レベル素粒子レベルの意識に聞いてみればいい。
そして直感的に捉えるしかないんです (*^^)v
そんな肉体意識も大切に意識してあげる。
常々「魂と心と体」のバランスと話していますが、
もっと細かく、もっと大きな概念で捉えたら、
「魂意識と心意識と肉体意識」のバランスです (*^^)v
それを小さく大きく捉えたバランスです。
どれが先でも後でもどれがどれに打ち勝とうともバランスを崩すと表面的に影響が現れる。