緩くスピリチュアリティな道を生きる…TAO

いつでも自分らしく…魂の感じるままに…気づいて行く…素直に表現する…そして楽しむ…

型や枠の外は自由。

2023-09-24 | 人生観
  型にハマる、ハマらない、ハメない……そんな話をしていました。
型や枠にハマったところで終わってしまうと。
世の中の社会でもそう、組織や規則などにハマると支配や統治が始まるし、
それがたとえ幸せな結婚ですら自由を縛る事も出てくる。
そこからは自由が遠くなるし、個性さえ消えてしまう事も。

そこに「尊重」という事があれば事は変わりますが。
本来はその尊重する心を養うミッションなんだと思っている私。
それも自他ともに尊重。

昨日にも話したように型や枠にハマる安心感も持っているし、反対にその外を知れば不安感も沸いてくる。
世の中はその繰り返しで、そうしているうちに、自分のバランスを取るという事だと私の中では結論づきましたが。

それが結構向き合う出来事がさまざまで
大変になってくるんでしょう。
なので、その前に自身の自律と確立、
そして自分自身の人生哲学の構築、
これをしながら、〇〇ごっこだと言われるかもしれないけど、人生楽しみながら他者を尊重しながら思いやりをもって自分の人生をやらせてもらってると思えたらいいなと思うんだけどね。
ましてや神様から頂いた命と生命なんだけどね。
現代では何故だか(理由は分かっているけど)
人類、人間のエゴが強くなり過ぎた!!と思う。
強くなり過ぎで偏り過ぎ、拘り過ぎ、型にハマり過ぎ!!かなと (^.^)

そう観ていた私自身もその中にいた。
かろうじて型にハマりたくない、枠からはみ出たいという意識を持っていたという事に気づいていたので良かったと思っている。

今の時代の多様性もよく理解できる。
努力しようと意識する。
自分自身もボーダーレス、ジェンダーレス、境界線を外す、などにすんなり意識の移行が出来たと思っている。

ちょうど生まれた年が1962年なので、1900年から2000年の宇宙の意識の移行のほぼ真ん中であったのが良かったのかな。
2000年からの変化に置いてきぼりにならずに済んだと思ってる。

まあそれと同時に受け入れる体験や経験は多かったですが、
まだ親の時代よりかは受け入れやすかったと思う。
親の時代は何でも型にハメるべきの時代だったし、
枠から外れると差別とか村八分とか多かったからね。
まだ私は理解がスムーズだった。
まだまだ社会の理解は遅いけど。
まだ仕組みもシステムも型にハメないと決まらないし、前に進みにくいから仕方ないけどね。
こんな事も先ずは個人の意識で、尊重や尊敬必要ですね。

個人自身がもっと自身の自由を考えればどうかなと思うんです。
自由って結構難しいもんですよ(^^;)
親に突然「自由にしなさい」って言われたら子供はどんなに不安になるか!

だからそういわれた時のために子供はいろんな体験をするのでしょう。
そして自分で責任とれるように努力するのでしょう。

私も絵画教室に行ってた時に先生から自由に描いて良いよと言われ、戸惑いました。
何が自由か何が正しいかと悩んだ!!
基礎も習ってないのにどうしたらいいのか分からなかった。
その先生はどう描いても何を描いてもいつも褒めてくれる先生だったので安心感を与えてくれました。
親から味わった事が無い感覚だったので、ホント最初は戸惑ったのです。

でもその先生のお陰で人生の半分の出来事を覆すぐらいの多様性を教えてもらったように思う。
その頃はちょうどいろんな面で私の概念が覆った時期だったので余計です。
私の自由の本質の大方はその先生が教えてくれた。

型や枠からただはみ出るにはその自由という概念の壁に阻まれそうになる。
そしてまたその壁の型や枠からはみ出す自由を見つける。
また壁また自由、また型また自由、また枠また自由、
どんどん大きくなるばかり。
型や枠にハマっても終わりは来ない。
今の時代は自由の時代、多様性の時代。
自分の自由をどんどん知ろうとした方が良いんでしょうね (*^^)v



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