体験からいろんな気づきが在るという話をしています
そして人間関係で自分の周りの関係の深さが薄い浅い関係では客観視でき、自分に対しても俯瞰できるという
でも身内で親や子供となると感情的になり、感情に埋もれると自分の心にも気づけなくなりますという話でした
それでもその全ては人間個人の自律へのミッションですという話でした
自分も尊重し、相手も尊重するという
たとえ親でも子供でも、自分が自律するために関わっているという話でした
段々その人間界の仕組みに気づき理解できるようになると
わざわざ辛く苦しい体験を選択しなくても良いようになります
夢で体験を済ませたり、その夢から気づきや教訓を得たりして、その後にお試しの練習問題と遭遇するぐらいになるので、体験が無難になったりします
自分の人生が楽にもなります
魂は繋がっていて一つです
それに自分の親や子供の事も理解しだすと、他人の家族や親子関係の中にも気づきを得られるようになります
他人とか、他人の人間関係を理解して行くだけでも自分の中の魂は軽くなって行きます
他人の体験からも得られるものは大きい愛です
それは見守る事の愛でもあるからです
どんな人に対しても信頼したり信用したりするには愛が必要だからです
見守るという事は結構高次な愛です
そんな愛を自分の中に育てながら大きな愛に気づいて行きます
身内もですが他人にも…見守るという事は
俯瞰する事、客観的になる事、魂を信じる事
求めない期待しないという事も訓練しないといけません
無関心とも異なる求めない期待しない…
そのままを認めるという事って、ほんと愛が深いですよね
目の前に観えていない愛の部分を知らないといけないという訳です
みんなそんな事をやっていながら人生を送っている
そう思うと人間みんな愛おしくも思えます
そして、大きな宇宙や地球や魂の仕組みが解りだすと…
人間が作った仕組みや、組織の中の仕組みに巻き込まれようとしない気持ちが育ちます
世の中に腹立っている時でも冷静に判断できるように、自分の気持ちを尊重するようになります
私もそこを目指して生きている一人で一部分です (^.^)
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