緩くスピリチュアリティな道を生きる…TAO

いつでも自分らしく…魂の感じるままに…気づいて行く…素直に表現する…そして楽しむ…

ジェネレーションギャップ

2023-04-15 | スピ的視点
  親子の意見が食い違う事も世の中には多くある。
親の立場での顕示欲が大きいと余計にぶつかる。
大人たちは子供の反抗期というけれど、
子供からすると自我の目覚めでもある。
子供が友達を通して、または、家族を離れた社会に所属し出して自分の家族との違いを知る機会が増えだして自我が目覚める過程の時期に入ると自我の目覚めへと進むんです。

そんな時に親の世界観だけを子供に押し付けてはいけないと思う。
時代背景も違うし、魂が生まれてきた目的も違う。
親も子供も世界観の背景には深層心理や潜在意識の世界観の違いもある。

親の深層心理の中に恐れや不安や心配や羞恥や優劣の区別のようなものの強い弱い大きい小さいといった歪み偏りもある。
(自分の中の深層心理感情)それが無い人はいないと思います。

それを子供と共に、また、子供によって新しい世界観と交わりバランスを取っていく。
新しい世界観を認める場合もあるし、
歴史を共有する事によって考え意見を交換し、
価値観を考えていく事をし、
進化させていく。

その進化させていく時に
改める事もあるし、歩み寄る事もある。
それにより成長していく。

なので、ただのジェネレーションギャップではないんですよね。
ただの子供の反抗期でもない。
その本質には深い魂の成長戦略が…!
親子間だけではない、世の中の大人社会と子供社会の価値観のズレ。
そこにも意味が!!


そんな時にも価値観の基準が「正しい間違い」とかでは交わることも無い。
交わるために、進化させるために、融合するために考える、話し合う、共有するのかなと思います (^.^)

このジェネレーションギャップは時代背景での事。
それに深層心理のズレ、潜在意識のズレが絡む。
親子間で学び気づき成長してやっと社会に交じろうと出来そうな事。
(なので、昔から子供を産んでいないと女性は絡みづらい身勝手だとか言われたりしている、そんなことは無いやろうけどそれも偏見ですね、私にしたら子供無くても即社会に交じって混じれる人だろうと思うけど、私などだったら子供3人産んで初めて社会に入っていけたような)

一旦意志や思考もフラットな状態にならないまま社会に溶け込もうとするとかえってストレスとなってしまいますから (^.^)

そのストレスは現代の精神疾患に大きく表れています。
統合失調症、発達障害、引きこもり、鬱なども大きな意味で社会や人と溶け込むことに苦手意識が強い事が要因の一つでしょうね。
アレルギーもそのうちの一つ。

それも社会ばかりが視点で、他者ばかりに視点が行ってると余計です。
そこにも深層心理や潜在意識が関わっていますが。
全てはまず自分がどうすると生きやすいか、
自分の意志や思考が健全か
生き方、信念は健全か、
自分の生き方を信頼できているか、
自分の生き方を信じているか、

ジェネレーションギャップでズレてるか、
深層心理でズレているか、潜在意識でズレているか、

ちょっと自分を内観してみると何かが変わって来るかも知れません (^.^)
自分の中のズレを修正できるかもしれません。
自分の生きやすい、社会の中でも生きやすくなるかもしれません。




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