今日は母の日ですね
娘二人は一人暮らししていますが、やっぱりこんな日はいつも気にしてくれています
普段は自分の事で命一杯でしょうが、それで良いと思います
そうやって自分の人生を楽しんで生きてて良かったとでも言ってくれることが一番の幸せです
それが母親の一番の人生の仕事である出産した事に敬意を示してくれている事だと思うからです
母親の大役、自分で自分に敬意を示す事にもなる、人生の自画自賛の一つですね
モノが欲しい訳でも、言葉が欲しい訳でもない
気にしてくれてるんやな、とか、脳裏にちゃんと居るんやなとか
意識があるという事に喜びを感じています (*^^*)
それぞれに今日には家に来れなくても既に前もって休みの日に来てくれました
毎年ですが、ビールくれたり、チョコレートくれたり (^_^;)
4月に旅行に連れて行ってくれたんで十分でしたが
やっぱり嬉しいです
末の看護師の娘は今月GW明け、コロナ病棟を担当するそうです
娘の病院は中等症までで重症者はまた違うところに搬送されるみたいです
一日だけ試し研修行ってGWにうちに来てました
仕事内容は普段の病棟の方(消化器外科)が忙しくて大変らしいです
コロナ病棟は余分な事が多くて大変だと言っていました
それに普段の病棟の高齢者の自己中なお世話に手を焼いているそうですが
やっぱりコロナ患者さんも中等症だとまだましなのか、結構自己中な人多いみたいです
病気になる人にはそれぞれの理由もあるんでしょうといつも娘に話しますが
その人達が悪いという訳でもありませんが
その人達の為に我慢を強いられる人達の事も考えると、やっぱりコロナ自体に向き合うよりも自身に向き合う方がその人達の優先かも知れないと思います
病気になった病気の事よりも
なんでその病気になったのか、なぜその体験が必要だったのかという事なんでしょうね
そんな話をしながら娘の仕事の事も労っています
医療従事者は変に同情しては駄目です、医療従事者はただ命と一生懸命向き合ってくれている
病気になってしまったら医療従事者に頼らないといけないけど、自分が向い合うのは病気になった原因なのかなって…
まあ我が子達もそれぞれコロナで大変な時でも忙しく、人に愛を施す仕事をしているんよねと、頑張りやって言ってます
そんな中で会いに来てくれて有難うって思います (*'▽')
そんな感謝を感じる日でもありますね (^.^)
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