八百万神…日本神話にいわれる神様の世界です
世界の国で一神教や多神教というその様な神様ではなくて、何か個性を持つ肉体の神様ではなくて目に見えない存在の神様ですね
全てで、無限の神様
ちょうど11月は神在月で全国の神様が出雲大社に集まると言われていますね
そのために他の土地には神様が不在だと…。
そんな11月も済み12月に入って、世の中もコロナ禍でラストスパートになればいいけど
その前には各地で色んな神事も行われ普段の神様に感謝のお祭りをしますね
普段の生活には八百万神も密接しています
年末に向かい、新しい年神様を向けるにあたって、精査するための神様会議でもあり、個人も年の移り変わりのタイミングに自分の心を精査するタイミングです
不在だからこそ自身を律する、身を引き締める
本来の世界各国の一神教や多神教みたいに肉体を持つ神様だとどうしても依存度が高いです
自分の心見ずして目の前の神様を信じてしまう
その点日本の八百万神は目に見えないからこそ内を観る
心の中に八百万神をみつけ心を磨きます
見えないからこそ魂の悟りも導けます
そして心の中には八百万もの無限の神様が在るという事は、それだけ受け止める度量、容量があるという事です
器を広げる事が出来るという事です
日本ってすごいなぁ~って感じますね
たまにこの日本の八百万神の事を、日本人は何でもオーケーのって反対の意味でコケにする人もいますが
世界の国に比べても高次だなと、誇りももちます
全てオーケーの宇宙の真理だなと (^.^)
目に見える神様の奥の真理を求めるともっと深い真理と出逢える
宗教に求めて、お経をあげたり、教典を勉強するのも良いけど
日本神話も感じ取ると深く神様を感じる事が出来ますよね
日本って良いなって思います
感じとるって…本当に神様と繋がる感覚が湧いてきます (^.^)
神様の世界って、意識の世界です
そこには時間も空間もない直ぐ神様ですね
感じるってそんな感じ (^.^)
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