緩くスピリチュアリティな道を生きる…TAO

いつでも自分らしく…魂の感じるままに…気づいて行く…素直に表現する…そして楽しむ…

つづきの京都

2012-04-10 | お出かけとグルメ
     雨が降ってきてしまった



でもすごい人  それに観光バス






さすが観光名所プラス桜の季節






先ほどお腹一杯に皿うどんを食べたばかりだというのに・・・・






この前来た時に見つけられなかった知り合いのケーキと喫茶のお店に行く・・・・理由は、「帰りにはここを通らないから」





ふと見るとこんなところにって感じですぐに見つかりケーキセットをいただく






そのお店は、私が高校時代にバイトをしていたケーキ屋さんのマスターが実家であったこの銀閣寺のふもとに戻り、お店を開いたというところだ





ちょっと懐かしく話もしたけど、先を急ぎますと次へと向かった






そこからしとしと雨が降り出した






今日は銀閣寺には寄らず、桜の「哲学の道」が主役

  
  途中くまさんが魚釣り



歩き進み・・・・大豊神社




今日はさすがに外国人観光客の多い




そしてこういう古い神社にも立ち寄って写真を撮っていってた




今日はみたよ・・・狛ねずみ・・・・・・・普通なら狛犬でしょ





ここの神社の本殿の横の「大国社」の前にある狛ねずみ

  


まあなんと愛くるしいのがこんなところに




なんでねずみなのか・・・・は、古事記にある神話からによるところらしくって、「大国社」のご祭神である大国主命が野火(山火事)にあったときに助けてくれたのが、ねずみだったらしく、それでここの宮司さんが発案されたみたいだ






ここの神社は哲学の道から少し横道にはいったところにあって、すごく古そうでひっそりとしていたけど、結構落ち着く神社だ






それに梅も桜ももう古い木なのかちょっとお花はさみしそうだけど、またそれもこの地元と共に共存してきた木が年老いた感じも人生みたいで、はかなく美しく風情があっていい感じだった






でも周りの木々をもう少し手入れするとこの神社にも光が射し込むのになぁ~なんて思った







でも前にも言ったけど、古い地元の神社だけあって、地元の人が信仰してるんだろうけど、小さいところに色んなご利益を求めすぎてて、少し窮屈そうには感じて、ちょっと欲張りな感じもした






ちょっとゆっくりすわり二人でじんわり良いエネルギーを感じてきた






それでもって良いメッセージも頂いて帰ってきた






また少し歩き、友達がトイレに行きたいと言い、立ち寄ったのがこの前はスルーして南禅寺の方へ行ったけど、哲学の道の最後の地点の「熊野若王子神社」(くまのにゃくおうじじんじゃ)






この神社の名前の由来はご祭神である天照大神の別称「若一王子」からつけられたそうだ・・・・・・へぇぇ~~~~







ここの何が良かったって・・・・・裏の方へ登って行った山の上の所の桜がみごと満開






「陽光さくら」って言うらしく、さっきの道々の桜と違って、すごい可愛い~~~可憐な色

 なかなか写真では伝えられない色





 シューって天に伸びていく枝ぶり







 京都の町も見渡せここでお弁当を広げたいぐらい




ほんと高い場所って時空が違うって感じ






またまたナイスタイミングな友達のトイレタイム






これもその友達の直感なのか・・・・・・・そうしておこう






そしてまた陽が沈むと共に今日が終わった  







またまた良い日に感謝です






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