またまた魂と一体化の続きですが
魂が自分の肉体を住処にして生きているといっても過言ではないという事ですが
魂が輪廻転生しながら過去のバランスを取りながら生きています
例えば昔の時代劇では無いですが、無念で思いを残し命を終わらせた人
もう一度その無念を晴らしたい、やり直したいと思い環境を選ぶ
恋が実らないまま思いを残し今生を終わってしまった人
勉強したかったのに出来なかった過去
勉強し過ぎて楽しめなかったので、今生は勉強しない
女に生まれた過去に辛い思いをしたので今生は男に生まれたい
例題だけど、人の人生だとすれば山ほど数多い体験です
そんな体験のやり直しをしたい魂はどんどん肉体を借りて思いを果たそうとします
今生、思いもよらなかった事に魂に導かれている事も多いはずです
絶対に受かると思わなかった学校にも受かったとか
絶対に在り得ない事も神社にお願いしたら叶ったとか
何故か知らない間に思い通りに進んでいるとか
めちゃくちゃタイミングが良い事ばかりだとか
不思議と危険から守られているはずだとか
虫の知らせの様に感が働くとか
来るはずも予定もなかったのに来てしまったとか
こんな事するはずもなかったのにとか
こんな事もあんな事も自分がやっている、行っているようで魂の采配だったりする
案外お任せで思う様にやれば上手い事行く事がある
そこでちょっと邪魔したり、止めてしまうのが「思考」なんですよね
それと何でもやった後に出てくる「感情」なんですよね
お任せ、お任せと言っても
任せられないのが思考と感情です
今生、魂がしたい様にさせてあげるのも生きる上で一番すんなりスムーズなのかも
じゃあ実際、それは…どういうことか
何でも受け入れる
何でも認める
全ては大丈夫、全てはオーケーだ!という事、
魂がやりたかった事、やらないとまた心残りな事
失敗と考える事だって肉体の思考が決めているだけで
今生はその失敗すらも魂にとっては望んで体験したかった事
魂に委ねたらきっと魂が責任とってくれるんでしょう
まだまだ私も年齢がついこの世で決められた常識にとらわれてしまう事の方が長かったせいか思考が邪魔しそうになる事もあるけれど
思考と闘うよりは受け入れようとする努力をするように努めています
不思議に、何故かやってしまった事に何を言われても動揺しないようになってきた
お蔭様でマイナス感情とは闘う事もなくなった
段々と徐々にというんでしょうか、魂と一体化になっているんだと思える
不思議に、無意識に、魂と共に生きれてる…でしょう (*^^)v
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