たまにそれらしき事を話したりすると人は宗教ですかなんて言われます
最近では無いですが
それも昨日までの話ではないですが「無知」という事でしかないですよね
いったい宗教をどういう事だと思っているのか
どこまでの宗教を知っているのか、
私なんか、美容師で昔に聞いた言葉で、美容室と宗教の数は同じ!それぐらい多いという認識ぐらいです (^.^)
それぐらい沢山あって、なんでも良くてっていう認識です
人の心の教典って思っています
だから何でもいい
自分が生きて行く上で指針にするもの、志しの方向を決める糧みたいな
両親からでも、ご先祖様にでも、偉人の言葉でも、座右の銘でも、言葉に導かれるとしても
何でも良し
それが文章になって、著書になってってカタチになったものでも
その文章から読み解いていくにも
文節、文章、単語、と言う様に分解していきますよね
行き着くところ哲学です
行動、体験が伴って哲学論が生まれていく
そのための素材集め
点を集め、点と点が繋がり線となり、
線が繋がりカタチになり
そこに空間が出来て立体になり
宗教も哲学も生きて初めてそれが活きて体験となる
先日TVの中で、山で暮らす人にどうしてこんな不便なところに暮らすんですかと尋ねたところ
「人間が仲良く暮らせなくなったのは自然から離れていったせい」、それをふと考えて自然の中で暮らそうと思ったって言ってた
これも哲学ですよね
都会で暮らし体験した事で気づきがあり、自然の中で検証している
宗教でも我欲や煩悩を手放せというけど、それはどういう事なのかとこの世で検証していくという事なんですよね
我欲や煩悩を持ってはいけないとは言っていない
検証しないと解らない
それが宗教や哲学なんでしょう
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