諦める事

　　スポーツ選手、特に閉幕しましたがオリンピック選手って凄い集中力ですね…でしたね

私には無理だなと比べる事すらおこがましい (^^;)

それで国や世界に影響力がある人間で誇りをもって生きているとなるとまた凄い

それぞれ生き様というか信念ですね (^.^)

執念と言ってもいい程ですね

そうすると自分の奥の神様にも届く、魂とも一体化になる

何か自分とは違うエネルギーと繋がるって感じですね

昨日にも話していた平野君もだし、今回だけではないオリンピック選手からそんな事も伝わって来る

カーリング女子のロコソラーレもビックリしましたね

敗退インタービューの時の奇跡…まさしく神様からの奇跡の様でした

前回のオリンピックからも精神論で話題を与えてくれていました

それがまた繋がったんでしょうね

彼女たちの透明感やピュアさ、そして信念なのかな (^.^)

幼い時から大会出場を目指し、世界を目指し、オリンピックを目指し、そのオリンピックは４年に一度、それも年齢には限界を感じたりするし、それに伴い精神力もついていか無くなる

どこで諦めるか…という事にも向き合い、自分と闘う、自分の心と闘うんですね

技術とも戦うけど、精神とも戦う

それが私達よりというか一般の人より数倍数が多いという事なんでしょうね

普通の人間だって数多くそんな事しているのに意識していないだけなんでしょうが

やっぱり両方同時に変わって行かないといけないのかなって思うし

意識を強くもち続けないといけないし

その意識を持ち続けているうちに自分の精神哲学として積みあがって行くんでしょう

そして精神哲学を積み上げて行くには自分の頑固な考えや思い、必要なくなって手放さないといけない意識…それらを諦めて行く

その諦める事と闘っているのも人間なら同じだと思います

時に諦める事も必要だという事ですね

信念は構築しながら… (^.^)

その「諦め」が進化していくと「明らめ」となって行く

それが概念や価値観の進化で…

自分の中身の意識をどんどん外へさらけ出し、不必要な邪魔な意識を手放し…となって「明らかに」なって行く (^.^)

今回のオリンピックでも例年のオリンピックとは色んな状況が違っていました

そんな中でも諦めないで向かっていく

それは諦めが進化して明らかになって行く…という気がしましたね

ロコソラーレの試合を見る人も増えたでしょう

みんなが幸せになれそうな、そんな奇跡を導いてくれそうな意識を世界中の人に放っている気がきました

コロナとか戦争とかの報道を見ている気持ちも、恐怖とか不安とか心配のような意識を送ったりは、こんな風に変われば、みんなの意識が同じ方向へ注がれ変化して行くと良いなと思いますね

良い奇跡を起こすのも人間の意識でどうにでもなるようになると思います (^.^)