緩くスピリチュアリティな道を生きる…TAO

いつでも自分らしく…魂の感じるままに…気づいて行く…素直に表現する…そして楽しむ…

真の強さ

2022-02-20 | 日記
  みんなオリンピック凄いですね… (^.^)
閉幕ですね、ちょっと前に書いていた記事取り残すのも何なんで挟み込んでおこうかな (^.^)
今回もというかいつもですが、ハラハラドキドキするのでテレビでもダイジェストぐらいしか見れていません…なんか力入り過ぎて私のせいで負けてしまうイメージしてしまうんですよね
気のせいですが (^^;)
もう母心です…
子供が幼い時のサッカーや少林寺の試合観戦も緊張し過ぎて体が硬直していました(笑)
スポーツ観戦を楽しむ事が出来る人って羨ましく思ったりする (^^;)
まあルールも知らんしね
直感とイメージ人間なんでルールで動けない人間です、左脳に頼り過ぎるから… (^^;)
こんなスポーツ選手はその左脳と右脳をめちゃ訓練してるんでしょうね
幼い時から練習量も半端ないでしょうし…
尊敬でしかないです
今回のスノボの平野歩夢君、可愛いですね
私のタイプを言っても何ですが…ちょっとアンニュイだったり甘えた感じの話し方が好み(笑)

それでも芯や筋が通ってる感じ (^^;)
まさしくって感じですね…平野君!!

カラダは柔軟に…芯は強く
ただ芯が強くと言ってもやっぱり簡単ではないでしょうけど
人間の生き方を示してくれているなぁ~と感動しました
影響力のある人にはメッセージを伝える使命もあります
神様や宇宙からのお役目ですね

そしたらたまたま情報番組見ていたら…平野君の身につけていた手拭いが話題になっていました
もう既にみんなが買い出して手に入りにくいとなってるみたいですね

日本手拭いに「浮世」という行書でデザインされたものでした
こういうグッズが流行るというのは常々起こる現象ですね
流行というのはどんな事でもだけど、これに乗っかって何か本質が込められているなと(流行り病も含めです)
私なんかは「あぁ~やっぱり神様のメッセージか」なんて思ってしまうんですが
「浮世」…
「浮世絵」とか「浮世離れ」とか「浮世草子」とかありますね
昔から使われている言葉で、ふとイメージでは「この世の常」「情事」「別世界のような」「一風変わったような世界観」
この世の事なんだけど、浮世離れという言葉の方が強くてそちらの方が変な世界のように感じていた

よくよく知ると、憂いと苦悩に満ちた世の中、定めのない現世という事だそうですね
辛く儚いこの世の中、変わりやすい世間、俗世間、現世

辛く儚いけど…定めのない世界
こういう辛く苦悩が多い世界だけど、そんな現世は本当は儚くて定めが無いんだというメッセージというか、本質が込められていたんですね

そんな本当は定めのない世界なんだからそこから飛び出そうという事だったんです
何にも縛られず自由に生きるという事です
無意識に平野君がこの手拭いを選んだとしても、カッコイイなと好みで選んだとしても、平野君が使う事によってメッセージ性が強まるような気がしましたね
チャレンジというのは簡単じゃないけど、チャレンジしていくのは誰にでも出来る事で、続ける事も出来るんですよね
それはこの世だからで、浮世だから…
誰に何にどう思われようが芯の強さがそうさせるのかな
今の時代に必須な事
昔から言われている「浮世」という言葉なのに、今の現代に一周回って通づる言葉ですね…というか考えです…というか生き方ですね
芯が強いのに体はしなやか…常々私も目標にしている事やけど、何でもやらんとあきません (^^;)

この手拭いがネットで既に手に入らないと言ってるけど、どうぞ、その本質のメッセージが世に広まる事を願います (^.^)
行書でデザインされているから外国人にも人気でそうですね (^.^)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 心に矢が刺さる (゜o゜) | トップ | 諦める事 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿