つれづれの動画日記

 コンデジ片手に日常の些細なことを動画やスライドショーで綴る1941年型の爺のHPです。

仲良くごちそうさま

2021-01-14 00:00:00 | 小鳥
 柿にツグミさんが居ます。お食事中です。あっ、メジロさんも来ていました。
 2021.01.10 2分34秒 


<私の動画編集アプリ>-ちょっと一休み
 現在 Wondershare の Filmora を主に使用しています。
 Filmoraを一言で言えば「よく落ちる(フリーズする)」、しかし「やりたいことが直感的にできる」ということ。
 Filmoraの動作環境(普通に動く条件)は、かなり高い性能を要求されます。私のPCは、型落ちのノートパソコン、非力なPCです。

 私は、作品としての仕上げはFull HD(1980x1080)としていますので、かなりかなりの無理な要求をしていることになります。これでは落ちることは当たり前、Filmoraの所為では決してありません。

 そもそもFilmoraとの出会いは、他のソフトでは面倒な手はずをしてやっとできることをいとも簡単にしかも思い通りできる、そんなver 8.5.1との出会いが始まりでした。
 その後、ver9.5.1にアップしました。これは、操作をする度に頻繁に暗転したり、落ちたりしました。起動時間もとても長いものでした。一時はver8.5.1に戻していました。
 ver 9.5.1が無料アップを数回し現在は ver10.1.0.19になりました。望んでいた新しい機能がすべて付け加わり、更に起動がかなり早くなりました。
 このソフトの一番の良さは、マニュアルを見なくても操作手順が分かり易く、しかも簡単なことです。諸々の機能がとても良く、他のソフトに換える気にはならなかったからです。

 安価で型落ちの非力なPCであることから仕方がないことと諦め、工夫して使用しています。
 それは、手動保存を頻繁に行うこと。自動バックアップ間隔も短くすること。落ちた場合、直前まですぐ回復できます。
 次に、当初のプロジェクトの設定をHD(1280x720)にして、編集完了後にFull HD(1920x1080)にして出力する。編集時に落ちる頻度が減少します。再生モードを低くしておくことも効果的です。すなわち、解像度を落として編集し、出力時に要求する解像度に戻すということです。

 このようにして、非力なPCでも何とかFull HDの作品ができています。
 悪い評価がかなりあるようですが、サポートも含めてとても良いソフトであると思います。

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