GW明け心斎橋の現場が決まってから、そこに直行直帰で通い続けてるワシ。
基本、社長(イシダさん)を含め、ウチの会社の面子誰とも逢わない状態が続いてて…
コンタクトは会社のグループLINE上のみの毎日。
そんな中、チョイチョイイシダさんから個人LINE経由で、心斎橋の現場を抜けて別現場に行って欲しい…
との依頼(業務命令?)があんねんけど…
3連休前の週末、立売堀の現場もそやったし、3連休中にまた京都に行って欲しい…とのLINEが来て…
イシダさんがそのLINEの中で「心斎橋の現場を抜けるのを親会社が嫌がるから、京都に行く日は健康診断っちゅう理由で抜けて欲しい」と。
嘘付いて迄、ワシ心斎橋の現場抜けなアカンの?と。
ワシの本意で心斎橋の現場抜けてる訳ちゃうのに、ワシがそこ迄負担する意味って…?
って想うたし、正直今後こう云う他現場にスポット仕事で抜ける事が続く度にワシが嘘付かなアカン状況が増えると、ワシもしんどいな…
想うたんで、イシダさんに釘を刺す返信をしたワシ。
まぁ、元々ウチの会社で社長に反論したり、生意気な口利くのはワシだけやって、心斎橋の現場を辞めたボンクラ若手が入る時もイシダさんに最期迄反対の姿勢をしてたワシ。
辞めた後も「な?ワシの云うた通りに成ったでしょ?」とマウントメールをイシダさん相手に入れたしな(笑)
ワシがチョイチョイ他現場に引き抜かれて、心斎橋の現場に戻って来る度に他の連中がエエ顔せぇへんと。
仕事が戻って来る度にやり難く成ると、文句の返信を入れると…
イシダさんからは「今後配慮する」との返信が。
せやけど、ワシはその配慮が実現せぇへん事も実は知ってて…
何故なら、ウチの会社で仕事出来る人間が社長のイシダさんとワシしか居らんから。
手元レヴェルの人間しか居らん中で、じゃあウチの会社が2現場以上、頭に据えて出来る人を…
ってオーダーを貰うたら、結局ワシを心斎橋の現場から引き抜いて行かせるしかなくなるのはワシ自身一番よう判ってんねんけど…
じゃあ、何の為に?と想うやろうけど、会社(イシダさん)は困ったらワシに助けてと会社の都合だけを優先させるばかりで、出戻った後のワシのケアとか考えてへん訳。
まぁ、ワシなら独りでも上手く処理するやろう…と高を括ってるんやろうと想うねんけど…
それが当たり前に成るとワシとしてもデメリットしかなく成る、一方的にハンデを背負わされ続けるだけやから、敢えて釘を刺す一言でも云うとかんと…
っちゅう意味で、イシダさんに苦言を呈した訳。
それに、仕事が出来る人間が居らへんのに後先考えずに仕事増やすな(安請け合いすな)と云う意味も籠めて。
計画性なく、仕事を取るだけ取って、いざ人手に困ったら、心斎橋の現場からワシを招集したらエエ…
っちゅう、安易な考えにも苛っとしたのもあって、社長にモノ申した訳や。
会社や社長のイエスマンに成る気はそもそもワシの中に元からあれへんし、永遠の反抗期、稀代の捻くれ者なんで社長やろうが忖度する事なく云うたろうと(笑)
そもそもワシ、4月の入社以来イシダさんを「社長」と呼んだ事1回もあれへんからな(笑)
まぁ、ワシなりに先を観越した、2手3手先の事を考えた自己防衛?
それが会社のトップ相手でも関係なく、必要とあらばワシはモノを云うし、それは違うで?と想うたら苦言を呈する訳や。
ワシは今迄もそうして生きて来たし、それが間違いやとは想うてへんし、変えるつもりは更々ない。
考えが合わへん、一方的に押し付けられるだけ、云う事を聴け!の一点張りの会社やワンマン社長やったら、そんな風通しの悪い会社居っても意味がないとワシは想うてるから。
世の中には意味ある我慢と意味のない我慢があって、意味のない我慢をし続けた先には何にもなく、只の一方的な苦痛しかない。
それが続く位やったら辞めたらエエと。
これはワシが会社内の自分の立場や状況を観てのアクション。
汚ないけど、イシダさんや現在のウチの会社の脚下を観て、ワシは強気に出てる。
これが若しウチの会社にエリートだらけの連中しか居らへんくて、ワシ自身その中で大した事ない存在やったら、こんな云い返しや強気な言動には出てへんと想う。
イシダさんから「小さいウチの会社一緒にデカくして欲しい」と云われてるしな(笑)
その返事は保留してるワシやけど…(笑)
出来る人間やからこその苦労や我慢、当たり前ちゃうで?っちゅう事を周知させる意味でも、ワシは会社のトップやろうがモノ云いは続ける。
その場限りの事やなくて先を観据えながら。
賢は大変やねん、色々考える事があって(笑)
永遠の生意気盛りは今後もイシダさん相手にモノを云い続けるやろう。
現在、ワシの正論に対して、社長の職権乱用せぇへんとちゃんとワシの意見に耳を傾けてるから、現在の会社に居続けようと想うてるだけで…
ワシは自分の仕事の能力が他人よりもある事を知ってるし、どの会社でもやって行けるっちゅう自負があるんで、会社に拘りも愛着もない。
ヴィジネスですから!(笑)
それがワシの職人気質であり、職人魂。
仕事そのモノやなく、思考も含めてプロ意識を持って普段から生きてますから!
会社に只々飼い馴らされる存在にはワシは一生成りまへんで~?(笑)