こんにちは。「リラクゼーション整体サロンふたたび」の「まいこ」です。暖かい日が続いてますね!せっかく天気も良かったり、暖かいのにコロナウィルスの影響で外出しずらい!!!なんてことはありませんか??自宅でできる範囲で筋トレやストレッチをしている人も多くいらっしゃるのではないでしょうか??今日は『ストレッチ』についてお話したいと思います。
ストレッチはどこまでを目安にしてやっていいのか?と悩む方も多いのではないでしょうか?ダメなストレッチをご紹介いたします。
×痛みを感じるほど、無理に伸ばさない事
無理にやっていしまうと、筋断裂(肉離れ)を引き起こします。
×同じポーズを長くやりすぎない
1回につき20秒ほどがいいとされています。
×寝起きなどに、いきなりストレッチをやらない
体のエンジンがかかるのに、起きて30分ほどかかります。その後に行いましょう。
×ひどい筋肉痛の時は、ストレッチをやらない事
痛む場合に筋肉を伸ばし続けると損傷した組織を更に傷めてしまいます。回復を妨げる心配があるので、痛みのある場合は休ませるか、リラックスできる程度に軽めのストレッチにしましょう。
生まれたばかりの乳児は、誰もが股関節や肩関節の柔軟性が高く、だいたい180度の開脚をしています。
大人にとってはとても難しい姿勢ですね。
やがて骨格が形成されていき、個人差はありますが2歳になる頃には走れるようになり、自由に動き回るようになってから幼稚園くらいまでは、実は、柔軟性にあまり個人差がありません!
小学生になると、外で遊ぶ子どもと家の中で遊ぶ子ども、運動が好きな子どもと嫌いな子ども、というように活動の個人差が出てきて、身体能力にも差が現れます。
中学、高校と進むにしたがってその差は大きくなり、運動をしない子どもは身体が硬くなっていくようです。
*筋肉が硬くなってしまう最大の原因は加齢ではなく、使わないことにあるのです。
筋肉は、両端がひとつ、もしくは複数の関節をまたいで骨に付いています。その両端で、身体の中心に近い方を「起始」、遠い方を「停止」といいます。身体の体幹になる筋肉では、よく動く方が「停止」、動きにくい方が「起始」となります。ストレッチの良さを引き出すには、この起始と停止を遠ざけて筋肉を伸ばすことにあります。
少しの意識で、ただ痛いストレッチも気持ちがいいものに変わってくと、私は感じています。片側は伸ばしつつ、反対側は筋トレのように効かせてみてもいいでしょう。
皆さまも是非、ストレッチしつつ自分の身体と対話してみて下さい。きっと新たな身体の能力に気づけるかもしれませんよ☆お店でマッサージを受ける際、セルフでマッサージする際にも目安になるかと思いますので、是非ご参考ください★
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