「ふたたび」店長冬美さんから皆さまへのメッセージです。
春の陽気と共に花粉の飛散があるこの時季、花粉症状としてのくしゃみや鼻づまりと共に酷い場合は頭痛や発熱が出てしまう方
またこの気温差ですから、通常のウイルス性の風邪をひいてしまい発熱を起こしている方もいらっしゃるかもしれません。
そんな可能性のある全ての方へ
特にこの時期、熱が出た時、安易に解熱作用のある市販薬を服用しないでください。
解熱剤は病気を治す訳でなく、ただ熱症状を一時的に抑えるだけです。
熱が出るのは身体の免疫力が発揮されウイルスや菌に免疫細胞が反応し闘っている証拠
むしろ免疫システムが発動された正常な状態なので、こいう時は症状を抑えるのでなく、免疫力の発動をサポートしてあげる事が大切です。
実際に過去あった、風邪症状を抑えるため市販薬を飲んだケースで
表面的な症状が抑えられてる間に肺炎が進み深刻になってしまった経験を持つ方もいらっしゃいます。
熱がなぜ出るのか?その仕組みを理解していれば気軽に解熱作用のある薬は使用しないでしょう。
免疫力の戦力をサポートするために、何をすれば良いか?についても触れておきます。
人間の身体の水分は70%で身体にとって水分はとっても重要です。
「喉が渇いたなぁ」と思った時は、身体の中のある部分は既に沙漠状態、たくさんの細胞が死んでしまっている状態。
なので、普段喉が渇くと感じる前にこまめに水分を摂る習慣をつける必要があります。
冷たい水では身体が水分を吸収する前に水を温めるエネルギーを消耗してしまいますので、熱が出ている時はなるべく温かい水を飲みましょう!
また食事もお腹に優しい消化しやすい物を摂りましょう!
熱が出ている時は、エネルギーが消耗する事は控え、温かい水をこまめに摂り、優しい気持ちで身体の回復を待ってあげるのが基本です。
万が一熱がどんどん上がってしまい体力消耗が激しく辛い場合には、物理的に熱を下げる方法を利用した方がよいケースもあります。
ただ安易に頼ると返って症状を酷くさせかねないのが解熱剤や鎮痛剤ですから、その点をよく踏まえて最低限の服用にした方がよいです。
「風邪症状の総合感冒薬」と言われるものなど、ぜひご注意ください!
また、外出時にいろんな場所を触った手で目や鼻口など粘膜のある部分を触らないことも大事です。
公共の場であるエレベータや階段の手すりやボタン、机や椅子などいっぱいあります。
必ずよく洗ってできれば消毒まで小まめにできると良いですね!
冬美からのメッセージをどうぞ頭の隅に入れておいてくださいね。
代筆 あつこ
☆★☆ ☆★☆ ★☆★ ★☆★ ☆★☆【リラクゼーション整体サロンふたたび】・公式ホームページ:https://www.futatabi.info・今すぐオンライン予約:https://esp03.dt-r.com/futatabi・営業時間: 11:00 ~ 21:00 ( 最終受付20:00 )・電 話: 042-526-8575(不定休・年末年始を除く)・住 所: 〒190-0022 東京都立川市錦町2-7-8丸宮ビル新規様限定1000円新割引(東洋式足裏メニュー除く)オンライン会員様限定前日オンライン予約500円割引(他割引との併用は最大1000円まで)☆★☆ ☆★☆ ★☆★ ★☆★ ☆★☆