皆さま、こんばんは。靴の相談ができる足好きセラピストあつこです。ご来店したばかりの頃あちこち痛みを感じていたお客様から「痛気持ちよくなってきた」「今日は眠れた」とお聞きすると、ほぐれてきた証拠で嬉しいです。逆に「思ってたより私溜めてましたね」って自覚する方も(;'∀')施術を受けて頂くと痛さ加減で体の状態が分かりますね!
本日の受付は終了致しました。たくさんのご予約・ご来店を頂きありがとうございます。明日の担当は「くみこ・あつこ」です。皆様のご予約・ご来店を心よりお待ちしております。
皆さま、こんにちは。靴の相談ができる足好きセラピストのあつこです。
足が急に攣っちゃって大変だった!;´Д`)って思いをしたことある方結構いらっしゃるんじゃないでしょうか?
ご来店客様からも「症状に悩まされる」とお聴きする機会が度々あります。
そんな身近な「足の攣り」を取り上げたオンラインセミナーに先日参加しましたので、少しご紹介させて頂きます^^
攣りは、意志と関係なしに起こる筋肉の痙攣。
ふくらはぎで起こると足はつっぱった状態となり「こむら(=ふくらはぎ)返り」とも呼ばれますね。
筋肉の緊張緩和は脳がコントロールし、神経によって末端の筋肉へと電気信号で送られてますから、このどこかでエラーが起こってることになります。
いくつか攣りやすくなる理由を聞いたのでご紹介させて頂きます。
①筋緊張をコントロールする中枢神経系(脳や脊髄神経)のトラブルによるもの
②神経伝達をスムーズにする為の水分をコントロールする腎臓機能が弱っている
③イオンバランスの乱れで神経や筋肉が興奮しやすくなっている 特にマグネシウム不足は影響しやすい
④血行や体温低下により筋肉や腱も冷え、張力センサーの感度が鈍くなっている
⑤糖尿病などの神経障害や脊椎疾患、血流障害などの疾患がある
⑥その他、アルコール多飲、甲状腺や肝臓の病気などによる
睡眠中は一定の姿勢が長時間となり特定の筋肉が緊張し続ける状態になりやすく、その上に④の条件も重なる為足が攣りやすくなるそうです。
夏は汗をかいて脱水傾向に陥りやすいですし、冬は重い布団で同じ姿勢の時間が増えるというのも要素になるので、寝ている時の攣り症状に困っている方は下記対策も状況に合わせて取り入れてみて下さい。
●寝る前の適量水分摂取
●羽毛など軽めの布団にする
●仰向けでなく横向きで寝る
●マグネシウム豊富な青さや青のり、わかめといった海藻系を日常的に摂取する
そして何より、日頃から柔軟性ある巡りの良い身体づくりが大事です。
足の攣りにはどの辺りの柔軟性がポイントか?も教えて頂いたので施術に取り入れて参りますね!
セルフケアにも興味ある方はお気軽にお聞きくださいませ。
皆さま、おはようございます。靴の相談ができる足好きセラピストあつこです。最近も気温の低い日が続いていますが、以前より寒さを感じなくなりました。寒さに慣れてきたせい?食事に気を付けているせい?まだ暫く冬は続きますから気を抜かず温まりケアしたいと思います。温まりたい方、ふたたびのマッサージおススメしますよ!
本日の担当は「冬美・あつこ」です。当日の予約受付時間は19:45までとなっていますので早めにご連絡くださいね。21時まで施術対応可能です。ご予約・ご来店をお待ちしております。