こんにちは。夜寝る前についついスマホをいじってしまうあつこです^^;
質の良い睡眠をとるには寝る前のテレビ、スマホ、タブレットなどの光や部屋の明るすぎる照明は控えるべきと聞きますね💦
自分を戒める為に、どんな影響があるか調べてみました。
実際に明るい照明をつけっぱなしで寝るとどんな変化が出るのか調べた実験で、いろんな悪影響が分かったそうです。
睡眠の質が下がるだけでなく、例えば体内時計に影響し、心拍が増加し身体が緊張してしっかり身体が休まらない。
インスリンの作用が悪くなり、肥満リスクが上がる。
疲労が抜けきれず太りやすくなるなんて嫌ですね~。
という事で、夕方以降はできるだけ、部屋の照明はじめ目に入る光はおさえ気味がよく、照明の強さをおさえたり、パソコンやタブレットの画面の光を夜モードに切り替えての使用などが、睡眠の質を上げる為まずできる事でしょうか。
もちろん使用はなるべく控えてですね。
逆に起きたては朝陽のような強い白色光を浴びると寝ざめがよりよくなります。
最近はLED照明の技術があがり、光の強さの調整や光の色のバリエーションも増え、色を変えられる商品も増えているようなので、そういった照明具やスタンドライトを利用するのもひとつの手ですね。
考えてみるとこれも東洋医学での陰陽バランスと一緒というのが分かります。
1日の中でも昼間の陽と夜の陰とのバランスがあり、自然に沿って昼間は光を浴び、夜は暗くなる中で心身を鎮静化させていくのが良いという事でしょう。
最近多いのは昼間中心に仕事や考え事で頭を使いすぎ、夜になっても気が溜まった頭の熱がおさまらず興奮状態で寝つきが悪い、寝てもなんとなく質が悪いという状態の方です。
頭と共に首肩背中のハリコリを緩めると巡りが良くなり頭もスッキリし睡眠の質もよくなるようです。
何となく思い当たるという方は、セラピストにご相談くださいませ。
日常出来る工夫や取組みをしつつ「ふたたび」も利用して、ぜひよい質の睡眠をお取りくださいね^^