皆さま、こんにちは。最近、有料の医療情報を聞いて学んでいます。
何人かの医師や理学療法士さん等その道の専門家が、長年の臨床の場で判明しているものの
なかなか世間に知られてない事実を解説してくれている内容です。
その中で「へぇ~」と周りへ広めたくなった情報を少しご紹介させていただきます。
今回は西洋医学を基礎に東洋医学も統合させ難病への成果を上げているという岡部哲郎先生の薬に関するお話をいくつか!
●早期発見早期治療ということで、がん検診受診率があがり早期治療にも繋がっているが、共に死亡率も上がっている!?
普通に考えれば「早く見つかって早めに治療でき、治ってよかった!」ですよね?
ところが、早く病気が分かってもデータでみると死亡率は上がっているそうです。
一時的に改善に向かっても病気になった生活習慣などを変えないことによる再発
そしてがん治療そのもので使用される抗がん剤など薬による体への影響について要因としてあげられていました。
●高齢で血圧が上がっていくのは自然、最低血圧が110以下であれば健康上問題ない
高齢になると脳の酸素量を上げるため血圧をあげ脳活動を維持する流れがある。
データでは最高血圧が140以上でも死亡率は増えていない。
むしろ身体の自然なコントロールを無理に下げると脳活動は低下し脳梗塞リスクがあがる。
ただし最低血圧が110を超えた時は薬によるコントロールが必要になる。
●コレステロールが高いだけでは問題ない、下げても死亡率は下がってない
悪いモノ扱いされがちなコレステロールは細胞膜や身体の働きを微調整する成分でもある。
例えば脳の情報伝達には不可欠だったり内臓の細胞の修復や再生に使われたりもする。
50歳以降の女性は減少する女性ホルモンを補うために増えることもある。
大事なのは上がる根本原因へのアプローチで、それは排泄がスムーズにいかなかったりストレスによるモノも多い。
コレステロールを下げる薬は肝臓でコレステロールが作られるのをブロックするが、同時に筋肉を溶かすという作用もある。
脚の痛みが出たりしたら即服用を止めねばならない。期限付きでしか処方されないのが常識の国もある。
西洋医学は症状へスポットを当てた対症療法、東洋医学は個々の体を診てバランスを整える療法と言われています。
それぞれの得意分野があるので、よく理解したうえで利用する側が使い分けないと却ってよくない結果になる可能性もありますね。
不調が出てしまった時は、たいていの場合日常の中に原因があります。
過度な負担がかかっていないか?充分な休息(睡眠)や栄養は取れているか?(取り過ぎていないか?)
しっかり補いながら体の巡りを良くしましょうね!
氣血水の巡りをよくするふたたびのオイル施術もどうぞご利用くださいませ^^
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