皆さま、こんにちは。靴の相談もできる足が得意なあつこです。
本日はバレンタインデーという事でチョコにまつわる情報を少しばかりご紹介です。
チョコレートに含まれるカカオは健康に良いポリフェノールが含まれていると良く知られていますが、薬膳としての効果もあるとされています。
●補気 気を補う
●強心 心を強くする
●活血 血の流れをよくする
●利水 余分な水を排出する
といった効果です。
エネルギーを補ったり流れをよくしてくれるので、疲れた時にチョコを食べたくなるのは自然なことかもしれませんね?
疲れている、ふらふらする、イライラする、むくむといった症状の方は適度にチョコを食べるとよいかもしれません。
ただ、お菓子によっては、カカオの含有量が少ないものも多いです。
過剰な糖分や余計な添加物や脂肪分がたくさん入ってるものもありますので、商品の裏表示も見ながら、なるべくピュアなものを選ぶ工夫も必要かもしれませんね。
例えば、カカオや脂肪分、生地の配分によってチョコは4つの分類があるみたいです。
チョコレート:カカオ分35%以上、カカオ分21%以上で乳固形分との合計が35%以上
準チョコレート:カカオ分15%以上、カカオ分7%以上で乳固形分との合計が12.55%以上
チョコレート菓子:チョコレート生地60%未満
準チョコレート菓子:準チョコレート生地60%未満
チョコレート以外は添加物が多めとされています。
目安としては原材料によってお値段に反映されるのであまりに安い商品は避けるのが無難そうです。
個人的に以前は極細ポッキーなど大好きでしたが(今も好きですが)最近はシンプルなビター系チョコを選ぶことが増えました。
けどウッカリするとついつい食べ過ぎるので注意が必要ですね(;^ω^)
美味しいものを適度に!これがなかなか難しかったりしますね~