選別転向も視野に

ハッピーはすっかり壊れてしまった？
先生が指導手なら、真面目な作業をするが、
指導手が私だと、手抜き作業になる。
これは、私の力不足で、誰のせいでも無い！
いっそのこと、暫く追及は辞めて、選別訓練をメインで、
やってみようかと思い始めました。
今年に入ってからの、競技会の作業は、
目を覆うばかりの作業で、努力すればするほど泥沼に入り込む状態が続いている！

先生に預けると、直ぐに修正出来ているが、
戻って来たら、元の木阿弥！
訓練を受けるべきは、私なのだと思う。

そうであれば、いっそのこと、やり方の解っている選別を本格的にやらせて、秋は選別で山を目指してみようかと考えてしまう。

見学中にM訓練士から、訓練方法のアドバイスを受けた。
ハッピーは作業は理解出来ているが、
競技会では叱られ無いこと、手抜き作業しても良いことを、
学習してしまった。
真面目に作業させるための、犬との関係を作り直す、建て直すことが必要で、主従関係を作り直す訓練をやる必要があると言う。
具体的方法も指導されたが、全て取り入れるのは迷いがある。
取り敢えず、必要なスパイク首輪を購入！

競技会は
追及は、やれる犬は30分後でも、問題無し、
決定戦は４頭、I訓練士２頭、秋田Tさん、岩手U訓練士で一位はIさん、2位はUさんらしい？

選別は簡単な臭いで、ストレート続出、27/60だったようだ。
２回目もストレートは三頭、しかし新しく導入された、
減点制度でひと悶着、結局２頭での決定戦で、
F訓練士が優勝！
すっきりしない結末でした。

Yさんとラブの受け渡し方法を打合せ、
30日くらいで、選ばせてもらって、45日以降に受け取り。
7月上旬に生まれ、8月上旬に見に行って、8月末には引き取りかな？
楽しみです！

13：50に出発して、18：30帰宅
追及の決定戦は見学しないで帰りました。