大凧に行ってきました。
6:40出発、途中お弁当を買ったので、7:44到着。
出遅れで、会場から遠い駐車場。
受付に行ったら、どうもラストだったみたい?
公開訓練試験の受験申請書も貰う。
選別は4番目、モジュさんは3番目で、
練習を手伝うゆとりもない。
急いでハッピーのリハーサル。
アービンパパ本臭で2回やらせて、
良い感じで正解したので、出すことにする。
会場に向かっていると3番目が終わって出るところ。
着いてすぐはきついので、少し時間を置いて、8:37出場。
直付け他人臭のデビュー戦。
しかし、本臭にまったく反応せず、特に5番を1回も確認に行かない、
作業で4×。
がっかりでした。
続いて、公開訓練試験。
一度マロンマに見てもらって、
私が指示前に動きそうな箇所を指摘される。
3番目に並んで
9:39出場。
審査員は望月先生。
紐付き脚側、9.3
紐なし脚側、9.0
停座及び招呼9.0
伏せ 9.3
立止 9.3
常歩行進中の伏せ9.5
常歩行進中の停座9.0
常歩行進中の立止9.7
8の字股くぐり 9.5
股くぐり歩き 9.7
合計93.3点でVで合格でした。
結果を貰ったのは15時頃ですが、
95点はあると思っていたのでがっかりでした。
講評の時に、行進中の作業は動きましたか?
と聞いたら、伏せたあと前に動き、
停座した後2回前に動きましたよと言われ、
直し方も詳しくアドバイスをいただいた。
その後脚側行進で被っていたと指摘され、
こちらは直し方まではアドバイスしてくれなかったが、
欲を潰すと、招呼が遅くなることもあるので、
欲を無くさないように、注意するだけでも理解するレベルだと言って下さった。
印象に残ったのは、「犬の気持ちを作る」と言う言葉。
今日の公開訓練試験は今までで一番勉強になる試験でした。
出来るようになると、一気に試験を受ける人が多いのですが、
こうやって一段階ずつ、受験するといろいろ勉強になって良いこともある。
先日の秋が瀬での、審査員付きの自由練習で解った問題点を、
3週間の直す練習と、私自身の欠点を自覚したことで、
かなり改善できたのですが、審査員が競技会並みの審査で、
95点以下になってしまった。
11時に昼食をとって、午後は見学と応援。
1本だけ追及練習。
Yコース。良い作業でした。
選別は24頭出場、3頭ストレート、5頭リザーブ。
松浦シェパが異物1○2×で初優勝。
ポイントもなかったので、15時に会場を出て、16時に帰宅。
ビデオで分析したら、正解は3,5,2,4番
持ってきたのは1、4、1,2番
1回目4-3-4-1
2回目4-1-5-4
3回目4-1
4回目4-1-2
同じ人の臭いは1番2回、2,5番の人が1回ずつ。
本臭の左隣が2,3回目
全く解ってないいい加減な作業?
一度叱って、台から持って来れなくなっていたのが、
作業をするまで回復したと、喜ぶべきか?