ラブの追及

昨夜はベルをウンチ散歩に連れていくと、直ぐにウンチをしたので、大袈裟に誉めてやりましたが、その甲斐なく、今朝はウンチが有りました。
踏んでメチャクチャ！
殴ってやりたい気持ちを抑え、ルナ、ベル従え、ハッピーと散歩。
二頭はハッピーが大好きで、追いかけて行くので、ハッピーさえ制御すれば、子犬は制御出来ます。
裏の空地で走らせて、お仕舞い！
ルナは直ぐにオシッコ、ウンチをするので、凄く楽です。出せと吠えなければもっと良いのですが、五月蝿くてテレビの声が聞こえません！
ベルはほとんど吠えないのは、凄く助かります。デッキに出すようになってからも、吠えないようにさせたいものです。


今年の霧ヶ峰でラブラドー ルが完走して、それも98.7点だった！
ゴールデンは98.8点！
次のラブラドールは95.2点！

ラブラドールの追及の限界説と言うのがあり、
250歩とか300歩を越えると、ラブは集中力が続かないから、完走出来なくなる。と言うもので、地方大会の300歩前後のコースなら完走出来ても、霧ヶ峰の400歩を越えるコースは完走出来ない！と言うのだ？
さて、作業を集中して続けると言うのであれば、
CDXは30分かかるし、オビだって長い時間作業します。

シェパードの中でも、追及血統があるくらいですから、ラブラドールだから駄目と言うのではなく、血統的に向き不向きが有るのか？
ハッピーは、両親が霧ヶ峰のチャンピオングループなので、追及血統かと言うと、母犬はS ウィステリアですから、防衛血統になるかも？

そのおかげで、服従の動きが良く、小さい頃IPOを勧められました。
防衛血統で追及、ハッピーは頑張っているのです。

これは、IPOをやっている先生が訓練してくれたお陰です。

これから、ベルとラブラドールで追及に取り組みますが、向き不向きなら、ショー血統のラブラドールですから、追及に向いているはず有りません？
本気で霧ヶ峰目指すのか？それは、仕上がり次第？
先生も訓練楽しみにしてくれています。
ラブラドールで霧ヶ峰出場が目標ではなく、完走を目標にしたいものです。
ベルに才能が有るか？どうかですが、伸ばしてやりたいと思います。
ハッピーは、二年間選別訓練をしませんでしたが、ベルは直ぐに取り組むつもりです。