雑感録

ウソとつっこみ

どうも最近、オイラのことをウソツキだのオオカミ少年だのと宣う輩がいて困っているのだが(そもそも“少年”という時点で違うやろ)、
この際ハッキリ言っておこう。
オイラはウソは大っ嫌い。絶対にウソはつきません。
たぶん、みんながウソだと思っているのは、オイラにとってはボケなのだ。
ボケなんだから、現実的、常識的にありえんやろ、ってことしか言ってないし、言いながら顔は必ず笑ってる。
そして、もちろんつっこみを期待して言っている。
つっこんでくれんから、ボケじゃなくてウソになってしまうのだ。
それってひょっとして相手にされてないだけってやつ?
いやいや、きっとオイラのボケがスーパーハイブリッド(意味不明)に高度過ぎて、ついていけないのに違いない。
だいたいこういう連中は、オヤジギャグとスーパーハイブリッドギャグ(意味不明)の区別もつかない。
スーパーハイブリッドなギャグは、その場の一瞬のインプロビゼーション。
教養とセンスと反射神経がものをいう。
オヤジはお決まりのワンパターンなギャグしか言わないので嫌われるが、スーパーハイブリッダー(意味不明)に同じギャグは存在しないのだ。
ただ、“スーパー”と呼ばれる通り、いささか常人の理解の域を超えているのが難と言えば難。
前衛的な芸術家が奇異な目で見られるのと同様、一般人からは「ウソ」と「オヤジ」でくくられてしまうのである。
已んぬる哉。

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